2019年5月に読んだ本
2019年5月に読んだ本は9冊でした。今年に入って42冊です。8冊/月くらいのペースなので、このペースなら個人的に目標としている、年間100冊には到達出来るかな、という感じです。ただ、6月は仕事が忙しすぎて、ここまで1冊しか読んでないのが気になる所です。
さて、5月に読んだ本も面白い順に並べてみました。「福岡市を経営する」が個人的な白眉でしたね。政治家が、現状の停滞感をどうやって解消していくのか、時間を確保するために取捨選択をどうするのか、というのが分かって面白かった。政治も経営も優先順位付けが大切だよね。
・福岡市を経営する
・人生の結論
・IQ
・世界一やさしい「思考法」の本 「考える2人」の物語
・アンと青春
・本当の翻訳の話をしよう
・自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年目の教科書(再読)
・みみずくは黄昏に飛びたつ(再読)
・ドラゴンランス3(再読)
感想はブクログに掲載していますので、気になる方はどうぞ。
なお、ドラゴンランスは古い本なので、感想は書いたのだけど割愛しますね。ドラゴンランスは読んでいて面白いんだけど、昔読んだときよりは興奮しないかな、という感じ。読んでいるときの時代背景もあるだろうし、自分の経験値も変わってくるし、同じ読書体験って出来ないよな、とそんな事を考えたりもしました。
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という感じで5月も楽しく本を読めました。
5月のゲーム生活的には、地球防衛軍5を全クリア(プラチナトロフィをゲット)したのがハイライトかな。DLCの強い武器を使っているのでチートと言えばチートなのですが、全兵種を難易度インフェルノでクリアするのはそれなりに大変ではありました。達成感・充実感は大きいですね。ロボット大戦Tはボツボツ進行し、物語はようやく中盤戦。ビルダーズ2はすっかり積んでしまったので、ロボット大戦が終わったら、進行かな、というところ。
映像的にはなんと言ってもアベンジャーズ・エンドゲームを見たのがハイライト。ここ10年間くらいのマーベル映画の集大成でもあり、見終わった瞬間には満足と言うよりロス感の方が大きかったですね。ほぼすべての関連映画を見ているので、満足度はむちゃくちゃ高かったです。時間があれば頭からすべて見直したい気分。
という感じで、5月の振り返りも終わりです。6月も楽しく過ごしますよ~