twitterを疲れずに使うたった一つの方法
「自分のやりたいように振る舞う」
これにつきると思います。
自分の気分なんて移ろうものだから、いちいち完璧な対応なんて出来ないと割り切る。挨拶したければする、リプライしたければする、フォローしたければフォローする。TLを追いたいときは追い、見たくなければ見ない。後悔しても良いし、しなくても良い。
ともあれ、相手のリアクションに合わせてこちらがリアクションをすると疲れてしまうので、挨拶があっても反応しないのもありだし、リプライがあってもスルーしてもOK。フォロー返しなんて気にしない。自分が見たいタイムラインをフォローすれば良い。義務でフォロー返しなど本当に疲れるだけです。
私のルール
勉強法に合う合わないが有るのと同じで、twitterの使い方も人によってそれぞれだと思う。自分が使うときの気楽なルールを作ってしまうのも良いと思う。もちろん、ルール通りやるのが疲れたら、ルールなんて忘れちゃえばOK。
ちなみに私のルールは
挨拶
実際に逢ったことがある人、リプライを交換している人が対象。朝起きた・会社来た人・会社帰る人・寝る人を見た時には大抵挨拶を打ちます。たまにサプライズ的に挨拶することもある。気分次第。
リプライ
面白い発言を見たら自重せずにリプライする。返事は特に期待しない。書いた瞬間、忘れていたりするしね。あと自分がリプライをうけたら、大抵はリプライを返します。せっかく自分に発言をしてくれたんだから、それを生かしたいと思うので。話がふくらんだ方が楽しいしね。
フォロー返し
タイムラインを積極的に更新している人。言い換えればフォローしている人を楽しませている人を積極的にフォローします。あとブログの更新頻度が高い人も同じ。それと自分にリプライをくれた人はブログ、過去の発言を読んで、自分に合いそうならフォロー返ししてます。
タイムラインの見方
家でも会社でもTweenを愛用。正直時間がどんどん無くなるのでお勧めしない。携帯でも見ていますが見にくいのでiPhoneが欲しいです。
という感じかな。
ともあれ、我が身を考えると
・挨拶されると嬉しい
・リプライを受けると嬉しい
・フォローされると嬉しい
・発言を読んでもらえると嬉しい
・ふぁぼられると嬉しい
と、要は「かまってもらえると嬉しい」のです。
相手も同じだと思ってどんどんと自重せずに絡むのが良いと思います。もちろん義務になってもダメだし、相手からリアクションが無くても気にしない。これが楽しむ秘訣です。
あとタイムラインを自分で面白くすれば、面白い発言がどんどん寄ってくるので、疲れを感じずに楽しめたりします。これが一番大切かも。
当エントリのいきさつ
タケルンバ卿のブログを見ていたら、
Twitterで疲れない唯一の方法というエントリがあって、
Twitterをやらない。
という事のみが記されていた。
正直「ないわ〜」と思って、カウンタ的なエントリでも書こうかな?と思っていたら続きがアップされていた。
これを読んで触発されました。
これ以外にも秀逸なエントリはこちら。
・疲れないtwitterのススメ
・Twitterに疲れる前に - 北の大地から送る物欲日記