twitterで得たモノと失ったモノ
08年11月からtwitterを始めた訳ですが、有象無象の数多くの有益なモノを得ることができました。と同時に、失ったモノもあります。その辺りのことについて書き連ねて見ようと思う。。
得たモノ
ネット上の緩いつながり
「おはよう」から「おやすみ」まで、つぶやくだけで挨拶が帰ってくる。一度もお会いしたことが無い人からも挨拶を受けたりする。そんな不思議な緩いつながりを得ることができました。この緩さが心地よい。
タイムラインの一体感
普段はみんなバラバラに発言をしているんだけど、特定のイベントがあるときのタイムラインの一体感がすごい。WBCの決勝の時のタイムラインの一体感はそれはすごいモノだった。あの空気感を共有できただけでもtwitterやってて良かったな、と思ったものです。
精神の浄化作用
仕事上でちょっと愚痴を言いたくなる瞬間があります。そのときにtwitter上でつぶやくと気持ちが楽になります。発言自体は大抵はスルーされるんだけど、問題なし。言うだけですっきりです。たまに反応して慰めてくれる人がいるのも本当にありがたい話。、
オフ会参加へのハードルの低さ
フォローして、フォローされる関係に有ると言うことは、お互いに関心があるという証拠。普段の発言を見ているだけに、「じゃあ一回、会ってみましょうか?」という事になりやすい。お互いの情報を知っているだけにオフ会が成立しやすい。そしてなぜか不思議と自分の趣味が同じ人をフォローしていたりするので、出会ったときの話題がとぎれない事が多い。
失ったモノ
ずばり「時間」です。
twitterにはまると朝起きてから夜寝るまでの時間を確実に奪われつづけます。
夜の時間は殆どつぶやいて終わりという日が多い。困ったもんですが、本当に楽しいので、しばらくはやめられないなと思っていたりします。
飽きるまでつぶやきつづけたいな、と思う。