英語で突き抜ける
最近読んだ本の中で、
英語について言及してあるものが多い。*1
フューチャリスト宣言 (ちくま新書)には、
「英語のブログを作ることで、世界とつながれる」
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法では、
「英語が出来ることで、全世界の人を商売ができる」
などなど。
ネットには様々な情報がアップされている。
思考の積み重ねを考えたときに、
日本語で積み重なる思考と、
英語で積み重なる思考を考えたときに、
英語の方が数十倍積み重なっている。
量が質を作り出す事が多いので、
情報の積み重ねにとって有利な英語の方が
圧倒的な質の思考が構築される、
と言う事実に今更ながらに気がついた。
加えて環境や民族が違うと、
まったく新しい考えたが生まれてくる可能性が高まる。
それが英語という共通言語で集約される....
英語の必要性については、
漠然と認識していたつもりだけど、
あらためて考えてみると、
ネットで全世界が繋がっている現代で、
英語+ITのスキルが持つ優位性は、
自分が思っていた以上の破壊力が有る気がしてきた。
コレからの世界をサバイブしていくためには、
英語を身につけておくのは
「推奨ではなく必須」な気がしてきた。
ただ、英語を身につけるという事が、
目的や義務感になっては楽しくないので、
英語というスキルを身につけることで、
未知の世界への扉が開かれる事をイメージして、
ワクワクしながら勉強したいなぁ...なんて思った。
小学生の時に科学の本を読んだとき、
すごくワクワクしたもんな。
あの時と同じくらいのワクワク感を感じて、
英語を学んでいきたいなぁって思った。
<個人的な余談>
計画的には簿記の次だな。
虻蜂取らず、二兎を追う者は一兎をも得ず、
にならないようにしたい。
<良さそうなのをメモ>
・アルク 1000時間 ヒヤリングマラソン
・ロングマン現代英英辞典(ハンディ版も一緒に)
・スピーキング英語辞典
*1:これは偶然なのか、必然なのか(笑)