好きなことを仕事にする。
要旨として、
1.努力しないこと
2.論理的に考えないこと
3.頭を使わないこと
という事が書かれてあり、
「感覚的に仕事」をすれば、
驚異的なパフォーマンスをたたき出すという話。
論理優先が左脳、感覚優先が右脳。
左脳を使うよりも、右脳を使った方が、
圧倒的なスピードで処理ができるとの事。
仕事って、とかく論理的にやりがちだけど、
感覚優先にしたほうが、良いという話。
こうあれば良いなぁというのを「感覚的」に考え、
それを「感覚的」に実行すると。
主旨は以上なんだけど、ちょっと説明が足りない感じ。*1
あと自分的な解釈を加えるので有れば、
「感覚的な仕事」を実践するには、
感覚分野に情報を大量に蓄積するのが必須と思われる。*2
大量の情報に触れる=自分の好きな分野 なので、
「自分の好きな分野」を仕事にした方が、
圧倒的な優位性が出せるって事だと思う。
やっぱ、好きな事を仕事にしたもん勝ちな感じがするね。
<余談1>
右脳に圧倒的な情報を植え付けるには、
・フォトリーディング
・CDを聞く
が使えると思う。*3
「CDを聞く」は日々実践中なので、
フォトリーディングを勉強してみたい。
<余談2>
将棋とか囲碁とかも、
感覚を大事にしているよなぁ...と、
ふと思った。