フォトリーディング講座 1日目
フォトリーディングの、
講座の進行と感想を書いていきます。
会場の雰囲気を味わってもらえると幸いです。
※フォトリーディングって何?って方は、こちらを参照ください。
大雑把に言うと、本を画像イメージで右脳にすばやく取込み、
効果的に左脳へ展開し、利用するテクニック。
冒頭に書いておきますが、
フォトリーディングの参加を検討している人には、
「ともかく、参加してみるのが一番です。」*1
とお答えます(笑)
できたら、チーフインストラクターである、
園先生が一番だと思いますよ。
<当日の進行>
・地図を元に、飯田橋から歩いて会場に向かう。
・セミナー会場は看板等が無いので、微妙に分かりづらい。
※一回、通り過ぎました。
・ビル2Fにエレベーターで上ると、目の前が会場。
明るい雰囲気。さわやかな音楽が鳴っていた。
・参加人数が不明だったけど、30名以上いて驚く。
※正確には39名参加でした。
・席には一昔前に流行った3Dイラストと、
怪しげな「手のひら大のボール(後述)」が3.4個置いてある。
・講師の園先生が、会場準備を黙々と行っていた。
※先生は想像より、一回り大きかった(笑)
・9:30になり、早速講義が始まるが、
先生より契約書について、念押しがある。
「講義内容は契約上漏らしたらあかん。訴えるで。」
「この講習受けてもフォトリーディングが身につくとは書いてないよ。」等々
ちと会場の空気が凍る。
※なので、このブログにも講習内容の詳細は書けません〜
・講義が始まるが、いきなり体操が始まる(笑)
ここで、和やかな雰囲気になる。
・次いで例の怪しいボールを使った自己紹介。
・続いて脳が如何に凝り固まっているか?のエクササイズ。
ある制限をつけて、☆を書く練習をする。
やってみると☆が、全然書けない(笑)
ここで、自分の脳の固さに、かなりの衝撃を受ける。
・徐々にフォトリーディングのエクササイズが始まる。
・1時間に1回休憩有り。なぜか13分。
・あっという間に午前中終了。昼ご飯はなかなか美味しい。
※先生曰く「全て手作りで、議員さんとかが食べるのと同じ。」
・昼食後は、実際に本を読んでのエクササイズ。
・皆で同じ本を読みながら、テーマを決めてのマインドマップ作り。
・マインドマップは、あくまでも自分用。思い出せればOKとのこと。
※マインドマップを書くのが目的にならないようにとアドバイス。
・ステップに応じてエクササイズを継続。
数回の休憩を挟みつつ、講義はあっという間に終了。
本当にあっという間の初日でした。
・2日目はハードなので、甘い物が必要と指導される。
<補足>
・周りの人とのエクササイズが多いので、
あっという間に顔見知りになる。
・脳科学の進化に伴い、フォトリーディングも進化しているので、
「10倍本」に載っている手法は古くなってきている、との事。
※図解の「10倍本」の方が、新しい手法が取り入れられているらしい。
・園先生の余談の様で余談でない講義内容や、
マイクを切ってのオフレコ話が最高でした。
・途中に入れる気分転換(脳みそのエクササイズ)も、
きちんと考えられていて、如何にして飽きずに進行できるか?
という部分に本当に気を遣っているなぁという印象を受けた。
・怪しげなボールは、「クッシュボール」といい、
場の雰囲気を和ますためのアイテムらしい。
会場で1500円で販売。ネットでも同価格。
詳細はこちらのHPで。
・本は両目を使って見るのが、より効果的っぽいので、
3Dアートを見る練習をしたいなぁって思った。
・トニーブザン(マインドマップの父)が、
ジャグリングを推奨しているらしい。
ちと練習してみたい。
※ウィキペディアによる、ジャグリングのページはこちら。
・研修中の休み時間に、妙に歩きたくなると思っていたら、
講師曰く「脳みそのコリをほぐすには、歩くのが一番」
との指導が有った。なるほどなぁと思った。
⇒2日目につづく。