なぜブログを書くのか
「なぜ、書くのか。書かなければ、世界はあまりに退屈だから書くのだ。」*1
さてブログについてオイラが思ったことを例によって箇条書きで。
・書きたいから書く
・自分が読み直して面白いから書いておく
・自分があとで利用すると便利(好きな本やら好きな映画等々)
・感情がこもったエントリの方がリアクションが多い
・自分の切り売りをしているのは小説と似てる
・自分の感情が動いてない事象に対して書いた文章はつまらない
・アフィリエイトはあんまり儲からない
今のところ中学生のお小遣い程度。労働対価としては少ない。*2
・文章を書くことで頭の中がスッキリする効果はある
・ブログは基本は自分用。ただ誰かの役に立てば幸せでもある
・人は読みたいようにしかブログを読まない
・「他人の誤解も含めた総体」がブログの本質
・ブログがいつの間にかストックメディアになっていて違和感
・Twitterやってると、ブログの更新は減るのは事実
・文章を書きためるのは楽しい
・記憶というのはあっという間に薄れる
・書くことで記憶が定着する*3
・タイムカプセル的な楽しさもある
・書くことで脳みそが活性化する気がする
・デメリットがあるのも事実*4
まぁ色々と思ったことを列挙してみましたけど、ブログって結局「文章を書くのが好きなら書けば良いし、嫌いなら書かなきゃよい」という事だと思った。文章が書くのが楽しい!という人はどんどん文章が書けば良いけど、文章を書くことが楽しく思わない人は無理に文章を書かない方が幸せだと思う。
あと最近は個人的にブログを書く時間も読む時間もずいぶん減っちゃったけど、こうやって文章を書いてみて「やっぱり文章を書くのって楽しいな」と改めて思ったので、また無邪気に文章を書いていきたいなと、そんなことを考えたりもした。*5
元ネタ
「なぜ、創るのか。創らなければ、世界はあまりに退屈だから創るのだ。(岡本太郎)」