ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

ゆる惨劇会に参加したので、今更感想を書いてみた。

ゆるドミに似ているけどゆるドミではない、惨劇っぽい会のお知らせ


「惨劇RoopeR」という素敵なボードゲームを、ゆるく遊ぼうという会ですが、もちろんいつも通りゆるく遊べるはずも無く。


惨劇RoopeR(公式)


ゲームの紹介記事はこちらが良くまとまっていますので、気になる方はどうぞ。
さあ、次のループを始めよう『惨劇RoopeR』紹介記事 - 雲上四季



さて、ゆる惨劇会からはだいぶ時間も経過してしまって、オイラの段々と記憶が風化してきたので覚えていることを箇条書きで。


・予定通り9:30に自由が丘にある会場に到着。静岡からは遠いのよ。
・今回は和室でした。人数も少なめ。
・いつも通り「うなぎパイ」を持参するも、キャベツ太郎が無いよ!
・早くも卓がたくさん立っている。いつも通り、みんなホンキだなぁ。

惨劇(午前の部)

・「惨劇RoopeR」は脚本家1名vsプレイヤ−3名のゲーム
・脚本家のシロさんからインスト受ける。
かわうそさん、でこいさん、オイラの3名で受けて立つ。
・シロさんより懇切丁寧なインストを受ける。
・これは濃いゲームだと始まって10分で良い意味で戦慄。
・ただ覚えることが多すぎてルールが全部把握できねえw
・当ゲームは同じシナリオを何度もループし、敗北条件を満たさなければ勝ち。
・なので、ルールがよくわからないのは致命傷。
・このゲーム、プレイヤーどおし相談可、不可が選べるが相談不可に。ここインスト卓だよ!
・ルールが把握できない状況で、相談できないとかもうダメだ。
・インスト用のシナリオとかあると良いと思った。(短く、かつ相談可能)
・3ループ前提で始めるが、1ループはあっさり終了
・2ループ目も、同様な展開でなすすべなく終わり。なにこれ、シロさん酷いw
・3ループ目もあっさり終わり。うん、無理ゲーでした
・職業当てクイズで盛り上がる
・恋人に百合とか無いよね?とかメタ推理が展開される
・あれ?これこういうゲームじゃないよねw
・数人のパーソンを当てる事ができ、別な意味で楽しかった。
・お、気がついたら午前中終わってるよ?
・でこいさん、シロさん、かわうそさんと昼食。小籠包・お粥うまうまでした。

惨劇(午後の部)

・次はれじーさん脚本のシナリオ。
・れじーさんは夢に見るくらいに練り込んだシナリオらしい
・プレイ2回目(事実上1回目みたいな)オイラがやっていいの?
・プレイヤーは鼻猫さんと、てっぺいさんと、オイラ。
・今回も相談なしとか。相談させてほしいw
・ゲームを左右するような失策を2.3回ほどやった気がする。
・ただ最終ループでれじーさんが痛恨のネタ晴らしをしてくれて、ゲーム勝利確定!
・一応、最後までプレイするが、惨劇は止められず。役職当てで勝利。
・あれ?もう夕方だよ?3時間とか遊んでるし。なにこれ怖い。
・さすがにもう一回やる気力無し。疲れた。でも超面白い。
・また遊びたいけど、やる機会あるのかなぁ。
・もしやるなら、もっと予習をした上で望みたい。
・自分で買う流れ?買っても良いけど、静岡では遊ぶ人が。。。

その他にプレイしたゲーム達

・ファブフィブ
・ハイパーロボット
・ブラフ
・さるやま
・ミイラのたからもの
・ぺらねこさんが持ってきた「くるりんパニック」が大活躍




ブラフは相変わらず超面白い。ハイパーロボットも超面白い。両方とも買いたい。あと、1分間人狼が超ジャンケンゲームになっていて楽しそうだった。人狼もいつか遊んでみたい。


二次会いろいろ

・二次会は「とりてつ」にて
・まなめさん居ないのに人気者
・飲んだのはビール→ビール→梅酒(ロック)→熱燗→熱燗→熱燗...
・鳥のたたきとか焼き鳥とか美味しいよね
・惨劇の作者の方に「これ、どうやってバランス取ってるんですか?」
 と聞いて見たところ「カンです」と答えられる。なにそれ凄い
・鍋料理は焼肉+鍋という形式
・なぜか鍋用の野菜で、野菜炒めが作られる
・醤油が焦げた所って美味しいよね。というかこれ鍋じゃないよw
・当たり前のようにマリオカート大会開催
・のろくさん、てっぺいさん、しんざきさん、りのさん、オイラ
・2回ほどトップになった気がするし、トータルポイントだと勝った気がする。
・酔っていたので正直よくわからない。いや、たぶん勝った。
・色んな意味で、のろくさん無双だった。のろくさんファンになった。
・この後マリオカート遊ぶたびに、
 バナナとキノコの事を別な意味で考えちゃうんだろうなw

感想

今回はいつも以上に超楽しかった気がする。理由わからないけど。遊んでくれた皆様ありがとうございました。また遊んでくださいね!

惨劇RoopeRで覚えておくべき事と感じた事(自分メモ)

・各キャラクタの不安臨界、友好ポイントによる能力を覚える
・役職の能力を覚える
・ルール12種類を把握する
・事件の内容を覚える
・友好、不安、暗躍カウンタの意味を覚える
・暗躍は地形にもおけることを留意する
・友好はいくらあっても良い(基本的に)
・不安は最初のループではたくさん載せても良い。*1
・不安はカードでは1ループで3つしか取り除けない
・(クリティカルでは無い)事件はたくさん起こした方が良い
・暗躍はなかなか出てこないが、出てくると強い。
・暗躍は載ったら、ほぼ取り除けない*2
・一度、移動したキャラクタは同じ場所に戻しにくい
・脚本家が常に最適な行動をしているとは限らない
・プレイヤー間で暗黙の了解が必要だが、外れても良いと割り切る
・どのシナリオを選んだか?はわかりやすい場合が多い。
・事件の犯人はあんまり重要じゃない。
・たぶん脚本家をやるとプレイヤーとしての能力は飛躍的に上がる。
・脚本家を数回プレイした人が、
 全員プレイヤーになった時が一番楽しいと思われる。
・これ本格的にプレイすると超楽しいと思うけど、超時間を食われるな。

*1:事件が起き、ヒントが増えるので

*2:巫女の能力で神社の分のみ