(56日目)やることを減らして、刺激を増やしてみる
最近、精神が停滞している。
やることが多すぎると言うより、やることが整理出来てないというのが精神を停滞させている原因だと思う。
何もやる気が無いときは文章を読むのが良いと、新屋健志さんの「雑文館」のウェブアーカイブとか読んで、やる気を戻そうとしているが、こういう文章を読んでもやる気がでるはずもない。単なる現実逃避に他ならないから。現実逃避していても、何も進まないのは分かっているのだが、わかっちゃいるけどやめられないのが人生というもの。
ダメな自分を救うのは自分のみ。ただ、昨日までダメだったのに、今日劇的に状況が改善するはずもない。ただ、そんな幻想を抱いて見たくなるのも人間。しょうがないよ、人間だもの。こういう文章を書いているとやる気が復活してくるだろうという都市伝説があるのだが、都市伝説は所詮、都市伝説であった。多少はすっきりするけどさ。
角度を変えるとやる気になるんじゃね?とか思ったので散歩でも行ってみる。散歩すればすっきりする気もするし、やる気が出てくるかもしれないし、余計に抜けるかも知れない。そんなものは神のみぞ知るわけですよ。
・・・さて、やっぱり散歩するとすっきりする。根本的に家にいるのが嫌いなのではないか?という恐ろしい事実に気がついてしまいそうになる。いや、ひきこもりで1年戦う自信はあるんだけど。やろうと思ってやらないこと、というのは重しになったりするので、すこしづつそういうものを無くしていけば良いとか思う。しかし、そんな事ばかりやっていても面白く無いのも事実なので、新しいことにもそれなりにチャレンジしたいと思う。
同じ事ばかりやっていて、刺激が無いのが人生の停滞感を誘っているのかなーとも思ったりも。刺激のある人生を目指していきたいなーとか思った。溜め込んでいたことを少しづつ減らした上で、すこしづつ刺激を増やしていきたいな、と思う。
こうして、溜め込んでいた文章を加筆修正してアップしてみたりすることで、人生に勢いが付いてくる気もするしね。まとまりのない文章だけれども、現状の自分ということで。
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