メモの効用
思いついたらメモをしておくと、非常に面白い。
逆にメモしないと、
思いつきがどんどんこぼれ落ちてしまう。*1
それにメモを書けば書くほど、発想がバリバリ湧いてくる。
アイデアがアイデアを呼ぶ展開になる。
※そうそう、ブログのエントリを書いていると、
他のエントリを思いつく事が良くある。
あと忘れた頃にメモを読み直すと、
「俺、こんな事、考えていたんだ〜」
と、思うことが結構多くて面白い。*2
ブログも同じだよね。
どんどん書いて、どんどん発想して、
どんどん良い人生にしていきましょう!
<余談1>
ツタヤの増田社長が、
「ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ」で、
思いついたことはどんどんメモしており、
効果は高いって言っていたのを思い出す。
このインタビューが公開されたのが、
05年4月1日で、
このエントリを書く、丁度2年前だね。
シンクロニシティだ。(笑)
<余談2>
先日読んだ、
「金のアイデアを生む方法」という、
アイデアマラソンの本も面白かった。
毎日発想を書き続けると良い=毎日ブログを更新しても良い
って事だなぁと、ちょっと思った。
「金のアイデア」を生む方法―“ひらめき”体質に変わる本 (成美文庫)
- 作者: 樋口健夫
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2007/03
- メディア: 文庫
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