どうしようも無い倦怠感に囲まれた時の対処方法
たまにどうしようもない位の倦怠感に囲まれる時ってある。そんな時の対処法みたいなのを書いてみる。
何もしないでボーッとしてみる。
とりあえず精神の落ち込みを止める、というかマイナススパイラルを止める、というのが大切かなと思います。ネットを見ていたり、本を読んでいたりしても、倦怠感って止まらないから、とにかく何もしないでボーッとしてみる。瞑想ができれば尚良しですが。
このボーッとしつつ精神を止めるというのが予想以上に難しいですし、あと止まることを軽んじてはいけないです。落ち込む事を止める事ができれば、倦怠感から脱出しやすくなります。
自分の手を眺めてみる
村上春樹の小説からヒントを得た方法何だけど、無心に自分の手を眺めていると妙に心が落ち着いたりします。ツメは綺麗かなーとか、肌荒れしてないかなとか、甘皮がささくれてないかな、とか、そういう事を考えながら表裏をゆっくりと眺めてみると良いです。手を眺めていると、安らぎが生まれてくるから不思議。
真言を唱えてみたり、マントラを唱えてみる。
オイラは「スローライフでいこう」に書いてあった「ラーマ」というマントラを使ってます。
何か有ると、このマントラを唱え続けてます。不思議と気持がすっきりしてきます。ひたすらマントラを唱えるだけで落ち着くから、やってみることオススメします。
散歩してみる
一ヶ所にとどまっていると、脳内の空気が滞ったりします。そういうときは、歩いてみると脳内の気分転換が出来て意外とすっきりしたりします。動くことで脳内の血液が入れ替わるって事もあるのかな、なんて思います。
文章を書いてみる
ブログを書いたりTwitterでつぶやいたりすると、すっきりしたりします。公開しなくても日記とか非公開ブログに色々書いてみるのも良いです。文章を書くことで得られるカタルシスは確実にあります。
まとめのようなこと
上記のようなちょっとしたことをやることで、少しでも角度が変わります。角度が変わればあとは雪だるまが転がるように楽になっていくから不思議です。なんでも良いからやってみるのが良いと思うな。