マインドマップによる目標設定。
mindmap.jpさんの
マインドマップによる目標設定方法。
「やりたいこと100連発」
「やめること10連発」
をマインドマップで作成すると、
1年後にほとんど達成するらしいです。
1.やりたいことを手近な紙
(A4以上のがいい、けどまずは何でもいいからやること)
にひたすら書き出す。
2.BOI(最初の太い枝)を、「プライベート」とか「ビジネス」とか
そういう感じで分けて再構築。
(最初からBOIを決めてももちろんOK)
3.よりマインドマップの基本ルールにのっとった形式で作る。
これはアイディアを引き出すためだけではなく
目標などを潜在意識レベルに伝えるという意味でも重要!
4.出来上がったマインドマップを毎日、目にするところに飾っておく。
5.今後一年間、適宜、修正!
本来なら目標設定は、
年末年始にやるものみたいですが、
私はマインドマップセミナ後に、
実践しようと思っています。
手書きも良しですが、
フリーマインドでやってみると後が良さそう。
※imindmapの日本語版、はやく正式リリースしないかな〜
さらに、起-動線さんのノウハウも生かすと、
効果的と思ったので、引用しておきます。
1. 既に達成したかのように書く(現在形で書く)
来年の大晦日、既に目標を達成した自分が
一年を振り返って書いているかのように書きましょう。
× 「できるだけダイエットに取り組む時間を作りたい」
○ 「体重を60Kg(5Kg減)に落として軽快に過ごしている」
2. 具体的なイメージを書く
1. に気をつけると、自然と具体的なイメージを考えざるを得ません。
細部まで想像してみることは、実際にうまく転がり出したときの
準備作業でもあります。
偶然を活かせるかどうかは、この準備が整っているかどうかに
掛かっているといえるでしょう。
3. 肯定文を書く
もし目標が何か「悪いクセを止める」ことであれば、
それを「良い習慣を身につける」と言い換えてみましょう。
× 「運動不足を何とかする」
○ 「1日15分運動する習慣が身についている」
4. 元気の出る言葉を選ぶ
読み返すために書くのですから、淡々とした言葉よりは
自分が読んでやる気の沸くような言葉を選びましょう。
5. 「達成して、ソレデ?」も考えておく
目標は目的を伴っています。
「禁煙」という目標には、例えば「健康でいる」という目的があります。
目標を立てても、ふと目的を見失ってしまうことはあるもの。
そんなときに有効なのが、「目標を達成して、ソレデ?」という問い。
読み返すために書くと言いましたが、書くプロセス自体にも、
自分に考させるという目的があります。
ですからスラスラとはいかないと思います。
1から5を何周かしながらブラッシュアップするイメージで
やってみるとよいのではないでしょうか。