ネタの枯渇について

毎日ウダウダとブログを更新している訳ですが、
昔からメモ帳に書きためていた雑文が
元ネタになっている。

そのストックが、そろそろ尽きてきた。
ちょっとだけ、枯渇への不安が出た。*1

でも、日々ネットや本、ポッドキャストに接していると、
受ける刺激が本当にたくさんあり、
書きたいことが次から次へとうじゃうじゃ出てくる。
読むのが好きって事は、
出力するネタには事欠かないって事というのが、
よく分かった。

また、書くこと自体が楽しいって事が分かったのも、
ものすごい収穫。何の制約も無く、文章を書くのは楽しいわ。
ある種のカタルシス（浄化）作用があるね。

でも、目的のない駄文をウダウダと書いていても、
何にも前進しないなぁという事にも気がついた。
もうちょっと、天職について真剣に考えたいなぁ．．．．
なんて事を、ちょっとだけ思った今日この頃。

＜余談１＞
ブログを書くようになってから
色んな事が、脳みそに引っかかりやすくなったのも事実。
やっぱ、行動してみないと分からない事って多い。

＜余談２＞
ネタの枯渇の事を考えていたら、
森川さんＨＰ「人間風車」で、
井戸がかれる、というテーマが書かれていた。
シンクロニシティだなぁと思った。

*1:まぁ、更新することが本来の目的じゃないので、心配する必要はあんまり無いんですが。