(3日目)薩摩の教え(震災復興版)
薩摩の教えというものがある。
薩摩の教え
1、何かに挑戦し、成功した者
2、何かに挑戦し、失敗した者
3、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4、何もしなかった者
5、何もせずに批判だけしている者
東日本大震災に対する人の振る舞いを、薩摩の教えをあてはめてみると、どうなるのかな?とふと思ったのでやってみた。
薩摩の教え(震災復興版)
1.復興支援に行い、うまくいった人
2、復興支援に挑戦し、うまくいかなかった人
3、自ら復興支援を行わなかったが、復興支援をする人の手助けをした人
4、何もしなかった人
5、何もせずに批判だけしている人
ボランティアに行ったけど、邪魔だったと言う人や、無用の支援物資を送ってしまった人は、2な気がする。ある意味、勇み足な気がするけど、非難するには当たらないと思った。行動を起こすだけでも単純に良い事だと思うし、何もしなかった人より数段ましだから。
募金とか献血は3に当たる気がする。せめて復興支援に直接的に支援できないのなら間接的に支援できれば、と思う。
そして、何より「何もしないで批判する人」だけにはなりたくないな、と思った。
もちろん、自戒も込めて。
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