（１７７日目）良い意味でも悪い意味でも唯我独尊

オイラは「自分の行動に対して他人がどう思っても構わない」という強さと弱さがあるのですよ。自分が信じた道に邁進することが出来るけど、他人からの忠告に耳を貸さないというか。いや、忠告は聞くんだけども、自分が納得しないと従わないというか。

なんか文句有るなら論破してみろや！という思いもあったりするんだけどね。オイラの場合はある程度、弁が立つので、大体の場合は話に勝ってしまうのです。だから、逆にオイラの事をけちょんけちょんに論破して欲しいという欲求もあったりするんだけどね。「おまえのやっている事、言っていることは全然違うわ、このボケが！」みたいなね。*1

あと相手の話の抽象的な部分とかモヤモヤした部分が許せなくて、論破しちゃうことも非常に多かった。なんかさー話をしていて最初と最後が矛盾していると気持が悪いのよ。本当に。そしてその間違いを正さずには居られないというか。それと抽象論をしているのに、具体論を話す人も苦手。また具体論になったら具体論で論破すると抽象論に逃げる人も嫌い。

まー論破したもん負けなのは重々承知してますけどね。感情的にもつれたら、その時点で負けだろうと。相手を論破したところで充足されるのは自分のささやかなプライドだけで、問題自体は解決しないし、むしろこじれるだけだから。最近はさすがにそれはまずいと思って、人の話をゆっくり聞くことを大切にしてますけどね。

話がずれた。

最近よく思うのが「自分が持つ特性は変わらない訳で、それを如何に使うか」と言う事に注力することがよい気がしているんだよね。なので、この自分のある意味の我の強さはきちんと生かして行きたいな、と思ってる。

あとは、この我の強さが、自分のやりたい事と合致したら相当強いんだろうなーと思ってる。だから自分のやりたい事は常に探し続けたいと思う。自分のやりたい事って、自分の目の前の仕事をきちんと片付けていくことで見えてくると信じているんですけれども。

*1:グズグズ仕事をしている件については、申し開きのしようも無いのですが。