将来の事を１０分で考える

１０分間将来を考えてみることにする。
（参考）一流の研究者とのお別れ：10分で人生を変える方法
とりあえず、思いつつままキーボードを叩いてみる。

まずは、どこでも食べていけるような力量を身につける。

例えば一生食べていけるようなお金があるとして、
そのお金だけで自分が満足できるかどうか？と言われると、
正直、満足できない気がする。

なので、何処でも働ける技量というのは、
本当に身につけたい。

あと、これから資産運用というのは、
大切さを増してくると思う。※国が頼りにならないだけに。

なのでＦＰ（ファイナンシャルプランナー）の
重要性は高まる気がするな。
ただ、ＦＰ自体がどこまで稼げるのか？
というのが正直不安定な気もする。

これは調査する必要がある。

その次は情報起業やアフィリエイト。
amazonのアフィリエイトで稼げないのは、
世のブログを見ていてわかる。

そうなると、情報商材を作ったり、
情報商材を販売するという話になる。
メルマガで広告というのも有りかな。

ともあれ、「ソース」を進めるのも大事だけど、
経済的自由を得る事と、
経済的自由を得る方法を身につけるというのを、
同時並行的にやっていきたい。
（７つの習慣のＰ・ＰＣバランスの話だね。これは）

やっぱどうしても自分の源が分からないと、
今後、どの方向に進めば良いかが分からない。

コレからの時代は、
どう考えても自分が好きな事をやったもん勝ちの世界。

情報化社会が加速化していくとすると、
情報が集まってくるところが優位性を保てる。
情報を集められるということは、好きでないとやってられない。

どの種類の情報を集めるのか？という話になるんだけど、
自分の好きな分野で、メジャーすぎず、マイナーすぎずという、
バランスが大事な気がするな。

適度にニッチというか。

適度なニッチさだとすると、
メジャーは参加しても旨みが無いし、
マイナーな人は元々近寄らない。

有る意味中途半端な感じかも。

残り３分。

でもこうして１０分だけでも、
将来について考えるって結構面白いな。

今までは自分の行く末というのを、
あんまり考えてこなかったけど、
どのように自分の将来を作っていくのか？
というのをもう少し意識して生きて行ければ、
現在の行動も徐々に変わっていく気がする。

とりあえず、近視眼的な未来を考えると、
１０年間は稼げるニッチなネタを見つけ、
それに対して全力投球をし、他の参入を許さないという、
方向性が出せれば面白いなと思う。

ソースのワークをしていくなかで、
自分のワクワク感を探し出し、
そのワクワク感に付随するニッチ産業を探し、
そこに切り込んでいく。

有る意味、走り続けないとダメなのかも知れないけど、
一生懸命やるのは有る意味好きだということが、
過去の自分を見るに分かるので、
一生懸命やることを留意して、
自分の好きなニッチ系の分野に邁進してきたい。

お、１０分終了。結構綺麗にまとまったかもね。
定期的にやってみよう。これ。