読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

2016年読んだ本:ベスト5

2017年も既に1ヶ月以上経過してますが、年を取る毎に、時が経つのはすごく早くなるな、と改めて思ったりもします。今年も悔いがない人生を過ごしたいな、と思う。まぁ、相変わらずの体調不良なので、何やるにしても体調回復が先なんですけどね。

 

さて、昨年度読んだ86冊の中で、ベスト5は以下の通りです。ジャンルもバラバラなので、どれが一番というわけでもないけど、読んで非常に良かった本ですね。

 

 ・美味礼賛

 ・史上最強の哲学入門

 ・最高の休息法

 ・1回5分体が喜ぶ健康術

 ・なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

 

 

美味礼讃 (文春文庫)

美味礼讃 (文春文庫)

 

 美味礼賛は昨年読んだ中で一番面白かった小説でした。まぁ、小説と言うよりはノンフィクションに近い話で、日本になぜこれだけたくさんおいしいフランス料理店があるのか、の理由が書いてある本。辻調理師専門学校というフランス料理を教える専門学校がまったくゼロの状態から出来るまでの話なんだけど、様々な困難と戦っていく主人公の辻静雄さんの行動力がとにかく破天荒で素晴らしい。

 

文庫で読んだんだけど本が若干分厚いのと、第一章が多少冗長なのが玉に瑕ですが、第二章以降からは話が転がり出して加速度的に面白くなるので、是非第二章までは読んで下さい。魅力的な料理描写と、スター料理人達の夢の共演に引き込まれること必須です。まぁ、オイラが無類に料理本が好きだという補正はあるけど、普通にフランス料理が好きな人も読んで損なしな内容だと思います。

 

 

史上最強の哲学入門 (河出文庫)

史上最強の哲学入門 (河出文庫)

 

 史上最強の哲学入門は、ふと哲学を再び勉強したくなって、Amazonで見つけた本。冒頭の破壊力が半端ない。格闘マンガのバキの最強選手登場の名シーンを哲学者に変更して描写しているんだけど、妙に合っている(というか、妙に違和感が無い)のに驚く。作者が言うとおりバキと哲学は確かに相性が良い。

 

本文は、西洋哲学を「真理」「国家」「神」「存在」という4つのテーマに分けて、時代順に並べて説明するという構成なんだけど、文章がわかりやすく、たとえ話も的確。哲学を再勉強したい人にはお勧めですね。続編の東洋編(東洋の鉄人たち)も昨年文庫化しており、こちらも読了済みですが、2冊合わせてオススメです。東洋編はバキ色が薄いけど、こちらもたとえ話が豊富かつ的確で東洋哲学というものの考え方がよく分かるし、真理にたどり着くための道が困難なのも併せてよく分かる。

 

 

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
 

 最高の休息法は、メンタルタフネス(瞑想)についての本だけど、瞑想の考え方を物語調にまとめてあり、読むとメンタルタフネスについて一通りの理論が分かる、という構成。自分が疲労しているのは脳の自動運転が原因で、瞑想して脳の自動運転を止めると疲労感が減るというメソッドは目から鱗が落ちました。瞑想すると脳の構造が変わり、疲れにくくなるというのも面白い。確かに、瞑想を習慣化してから疲れにくくなったのは事実。折に触れて読み直したいな、と思う本。ちなみに今月も再読しました(笑)

 

 

1回5分 体が喜ぶ健康術(ガリバーBOOKS)

1回5分 体が喜ぶ健康術(ガリバーBOOKS)

 

 1回5分体が喜ぶ健康術は、マンガと文章が交互に出てきて、マンガで要点を伝え文章で本質を伝えるという構成で、非常に読みやすい。この健康術を習慣にしてから、肩こりや腰痛がだいぶ楽になったので、実用書として猛烈にオススメしたいです。ただ、マンガではどのように体を動かしたら良いのか、が若干わかりにくいので、写真や動画を見てみたいな、と思ったりもした。Youtubeでアップすれば作者の人が儲けることが出来るのでは無いか、とそんなことを考えた。

 

 

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

 

 スピードは最強の武器である、は仕事術の本。「仕事は納期の2割で全力でプロトタイプを完成させ、完成しない場合は納期を延長し、完成した場合は残り8割の時間で完成度を上げていく」という事が丁寧に繰り返し書いてある本。確かにこのルールで仕事をすると、仕事が遅延する可能性はほぼゼロになるし、自分のペースで完成度の高い仕事が出来るな、と感じた。メソッドとして非常にオススメ。

 

あと、仕事ってやればやるほど集まってくる性質があるので、仕事の進め方に波をつける事で、自分自身の仕事ペースをコントロールするのは大切だな、と思う。


ということで、昨年86冊読んだ中でのオススメの5冊でした。今年もたくさん面白い本を読みたいな、と思ってます。歴史小説も良いけど、企業小説を読んでみるのも面白いな、とちょっと思ったりしてます。正直、企業小説ってあまり読んだこと無いんだけど、会社の中でうまく仕事を進める上でも、参考になる事は多い気がするし、読んでみると思ったよりは面白い気もするので、ちょっと食わず嫌いをやめて軽い気持ちで企業小説を読んでみようかな、と思う。

 

 

<過去のベスト5>

orangewind.hatenadiary.jp