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ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

2016年11月に読んだ本をレビューする

先月の10冊

 

10月に読んだ本は6冊でした。ペルソナ5(ゲーム・2周目)をやっているので読書は捗らず。今年は11月末までで81冊読了。体調不良気味な状況は変わらないので、今年は85冊前後で終わるかな、という感じ。体調的にたくさんは読めないので、面白い本を厳選して読みたいな、と改めて思う。

 

さて、11月に読んだ本は以下の通り。例によって面白い順。ただ、読んだ本はどれも面白かったので、順位にあまり意味はありません。

 

 ・物語ること、生きること

 ・史上最強の哲学入門(東洋の鉄人たち)

 ・よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

 ・グリット

 ・女がいない男たち(再読)

 ・1973年のピンボール(再読)

 

物語ること、生きること (講談社文庫)

物語ること、生きること (講談社文庫)

 

 物語ること、生きること、は精霊の守り人シリーズの上橋さんの本。上橋さんに対するインタビューを元に、上橋さんが過去に読んできた本や、創作の手法などが書いてある本。何故あれだけ豊潤な物語が作り上げる事が出来るのか、が分かって非常に面白かった。薄い本だったので一気読みでした。ファンなら読んで損なし。

 

 

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)
 

 史上最強の哲学入門(東洋の鉄人たち)は、哲学入門シリーズの2冊目。今回は東洋に絞った内容。前作(西洋編)の序盤はものすごく盛り上がったけど、今作は淡々と記述してある印象。ただ、わかりにくい東洋の哲学をものすごくわかりやすく紐解いており、何度も何度も例示を使用することで東洋哲学の本質に迫っていく手腕は本当に圧巻。哲学の入門書としては非常に良い内容だと思う。哲学に興味がある人は、前著と併せて読んでみると「なるほど哲学というのはこういう学問なのか」が分かって面白いと思う。

 

 

 よくわかる人工知能は、人工知能の最先端についてプログラマで有り社長でも有る清水亮さんが書いた本。この本を一読すると、今後の人工知能の方向性や、何が実現しそうで、何が実現しそうもないのか、がよく分かる。現状のAIの流れは、農耕の発明に匹敵する発明になり得るな、というのが体感できる。これから人工知能に触れずに生きていくのは不可能だと思うので、全ては分からなくても良いけど、人工知能の世界で今、何が行われようとしているのか、を理解したいのなら読んでみる価値はある本だとと思う。作者が言うとおり、難しいところは飛ばしても問題ないと思うし。

 

 

 

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

グリットは、やり抜く力が人生では一番大切であり、やり抜く力を強化するにはどうしたら良いのか、が端的に書いてある本。まだ研究中という話なので、「○○するだけでOK」という事がまとめて書いてあると言うよりは、成功した人達にはこういう共通点があるよ、というのが淡々と書いてある本。頷けることも多かったし、非常にサクサクと読めたんだけど、読み終わった後に「あれ?じゃあグリットを高めるには何をやれば良かったんだっけ?」という妙な感覚に包まれてしまった。要は本の内容が頭に殆ど残らなかったというか。

 

あまりに本の内容を忘れてしまったので、日経の記事から引用してみる。

 

business.nikkeibp.co.jp

 

 

困難なことに挑み、逆境にめげない「度胸(Guts)」。次に、挫折から立ち直る「復元力(Resilience)」。3つ目が、率先して事に当たる「自発性(Initiative)」。そして、何があっても目的に向かってやり抜く「執念(Tenacity)」だ

 

あと個人的に覚えている内容としては、高めの目標を設定するとか、何度も繰り返してやるのが大切とか、1年は同じ事を継続して活動した方が良いとか、そういう事が書いてあった記憶があるのだが、「じゃあグリットを高めるためには明日から何をやれば良いの」というのを端的に語れないので、12月にザックリと再読してみて、明日から使える行動メモ、みたいなものを作ってみたいな、と思った。

 

 

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)

 

 

女がいない男たちは、昔ハードカバーで読んだのを文庫で買い直して再読。村上春樹の短編集。内容はすっかり忘れていたいので、二度目もはじめて読むように楽しめた。初期3部作と同じ構造の短編があって、妙に興味深かった。また、忘れた頃に読み直したいな、と思う。1Q84もハードカバーで一度しか読んで無いので、改めて文庫版を買い直すのも有りかもね。

 

 

1973年のピンボール (講談社文庫)

1973年のピンボール (講談社文庫)

 

 1973年のピンボールは、村上春樹の長編で、これは昔からずーっと持っている文庫本の再読。たぶん、読むのは5回目くらい。だいたいのストーリー展開は分かっているので、良くも悪くも安心して読める。引き続き、続編である羊をめぐる冒険も再読したいな、とちょっと思った。多分、羊まで読むと、ダンダンダンスまで読み直すことにはなるけどね。

 

 

ということで、12月も半ばになりました。12月もペルソナ5(ゲーム・2周目)中心で進む予定。ただ、ペルソナ5も終盤戦に入ったので、今年中には終わりそう。来年は読書中心で過ごしたいな、と今は思う。ただ、Amazonビデオも面白そうなモノがたくさんあるので、映像見ても良いかな、なんて気持ちもある。まぁ、色んな事をノルマにせずに自分が楽しいと思うことを進めていきたい。

 

ペルソナ5 - PS4

ペルソナ5 - PS4