読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

オイラが頭をガツンとやられた5冊の本 #headquake5

頭をガツンとやられた5冊の本 #headquake5(R-style)


これを読んでムラムラと来たので文章を書いてみた。


オイラが今までの人生で読んで衝撃を受けた本を並べてみます。

十角館の殺人

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

ガツン本と言われて最初に思いついたのがこれ。言わずもがなの国内推理小説界の金字塔。あの一言読んで「え?え?え?」と狼狽したのを昨日の事のように思いだします。これを越える衝撃の推理小説は生涯出てこないよなーと長らく思っていました。未読の推理小説ファン*1には諸手を挙げてオススメしたい一冊。


風の歌を聴け

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

小説と言えば推理小説ばかり読んでいたオイラに取ってある意味ものすごく衝撃を受けた本。言い換えるなら「ああ、小説ってこういうのもありなんだ」と思わせてくれた作品といっても良いかな。この衝撃のあまり村上春樹の世界観から抜けられなくなりました。


すごく薄い本なので村上春樹初心者にもお勧め。オイラは数十回と読みましたが、未だに飽きない。


そうそう、この作品には面白い謎解きが含まれているというのを、つい先日知って衝撃を受けたりしました。この謎解きについては、また何かの機会に書きたいなと思ってます。

銀河英雄伝説

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

とにかく無類に面白いSF小説。SFファンには説明不要。SFファン・ラノベファンで未読なら読んで悔い無し。オイラがこの物語から受けた影響は数知れず。名台詞も枚挙に暇が無い。そして頭をガツンとやられたのは8巻。たまに思い出したように再読するんだけど、いつも8巻まで読んで終わる。理由はいわずもがな。9.10巻はほとんど再読してないので全巻含めてきちんと再読したいと思ってます。

バーニングワイヤー

バーニング・ワイヤー

バーニング・ワイヤー

ここ一年以内で読んだ最高のガツン本。これはマジですごい推理小説


推理小説ってある程度のパターンに集約されるので、仮にびっくりする作品を読んだとしても「ああ、あのパターンの亜流か」とか思う事が結構多い。良くも悪くもすれたファンって、面白い作品を読んだときに大体こういうリアクションをすると思う。


ただ、この作品は本当に驚いた。十角館体験再び、と言うよりも十角館を越える衝撃でした。過去に数百冊の推理小説読んでいるオイラでも未だにだまされる事あるんだなーと驚くと同時に、作者の良い意味での狡猾さに舌を巻くばかり。ただ衝撃を受けるためにはシリーズ全作品を読まなきゃいけない必要があるので、諸手を挙げてオススメは出来ない。ただ、このシリーズは本当に読んで損無しだと思う。


ともあれ、当作品のストーリー構成と伏線の張り巡らせ方、そしてその伏線を回収する手際の良さは言うまでも無く、物語の中で何度も世界観をひっくり返された上に最後のどんでん返しがもうすばらしい。「えーーーーーーーーーーーーー」と本を落としてしまったくらい衝撃を受けましたよ。


あと、このシリーズって「だまされる事は前提」の作品群なので、いつも「絶対だまされないぞ!」と警戒して読んでるんだけど、オイラの想像を遙かに超えるどんでん返しを持ってくるんだよね、いつも。本当に作者は豪腕と言わざるを得ない。本当に見事な作品群だと思う。


自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 156人 クリック: 3,495回
  • この商品を含むブログ (419件) を見る
最後は実用書を一冊。オイラの人生は箱前と箱後に完全に分かれた、という実感がある一冊。読後の精神的開放感が本当にものすごい。読むだけでうまくいってない人間関係が確実に良い方向に変わる本です。実用書(啓発本)の中で何か一冊と言われればまちがいなく当作品をオススメします。


小説仕立てなので読みやすいし、その割に内容が非常に濃く、いろいろと反論したくなるんだけど、読み進めるとその反論をことごとくつぶされて、最後にはある境地に至る、とそんな本。


人間関係に苦しんでいる人にとって特効薬のような本です。


火吹山の魔法使い(番外編)

ゲームブックですね。ガツン本と言われて2冊目に思いついたのがこれだけど、人にお勧めするにはいろんな意味で弱いなーと思ったので、番外編として挙げさせていただきました。個人的には今遊んでも相当面白いと思う。鍵集めとパラグラフの融合は本当に見事だと思う。これを越えるゲームブックは無いと思う。*2


まとめのようなもの

5分で思いついたものをベースに書いたけど、こういうのって勢いが大切だし、直ぐに思いつく本だからこそガツン本とも言えるよね。


あとラノベ縛りとか啓発本縛りとかやってみると面白いし、元エントリにもありましたが、映画、音楽、マンガ、ゲーム等のガツン系5つというのも有りだな、と思ったり。


ともあれ自分の記憶を振り返るのって存外に面白かったりするので、またこういうエントリは書いてみたい。

*1:そんな人いるのかな?

*2:異論は認める