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ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

趣味を極めるというのは自分の枠を広げると言うこと

徒然雑記


趣味は絞らないといけない話 - 蕎麦屋
ゲームにおいて、「上を目指す」という欲求から逃げている、という話: 不倒城


上記2つのエントリを眺めていて、オイラが感じたことを書いてみた。なお、お二人のエントリは触媒になっていますが、以下はお二人のエントリの内容とはあまり関係ない話をしています。あらかじめご了承ください。


あと大体言いたいことはタイトルで言っているので、時間が無い人はここで読み終えても問題ないです。はい。

道を究めることと効率について


投資時間と習熟の関係を考える際に「20%の時間があれば80%まで習熟できるが、残り20%を極めるには80%の時間が必要」というパレートの法則を思い出す。単純に考えると「いろんな趣味に対して20%の時間を使い、80%の道まで目指す」つもりでいると効率を考えると楽だし、たくさんのことが経験できて楽しいという事になる。


具体的には1つの趣味を極めるのに100時間かかるとする。80%まで楽しめれば良いと割り切れば5つの趣味に各20時間を使えるので、80%×5=400%分楽しめることになる。1つの趣味に時間を費やすよりも効率を考えると4倍になる。


もちろん残り20%を極めることに意味が無いという訳では無くて、残り20%を目指す事こそが楽しいと言うこともあるし、残り20%を目指す人たちと一緒に高見を目指す行為*1というのは本当に得がたい体験だと思う。


また高みを目指すという事は「残り20%を極めるために80%の労力を使う覚悟があるのか」という事だと思う。これって割と登山に近い気がする。8合目までは簡単に行ける*2けど、頂上を目指すのは苦難の道、みたいな。ただ一度頂上をまで昇った人は自分の中の枠が大幅に広がる。人間的な器が大きくなると言っても良いかもしれない。この体験をどれだけできるか、で人間的な深みが変わってくるな、と個人的には思う。

その他思ったことを箇条書きで

・低い山の方が登りやすい
・どんな低い山でも良いので高みに登ったという経験は得がたいもの
・高みに登った経験があると、次に「より高い山」に登りやすくなる
・簡単な山ばかり登っていると楽だが満足感は得にくくくなる
・徐々に高い山を目指していくのが理想
・仕事も趣味も同じ。仕事は自分のスキルをどのように高めていくというデザインが必要
・他人には登りにくい山でも自分は楽々と上れる場合もある。もちろんその逆もある
・たくさん山に登ってみて、どの種類の山が登りやすいのか?を見極める必要がある
・人より楽に登れる山を目指すのが中長期的に見ると大切
・闇雲に山に登るのも良いが、適切な登山計画も大切。日程管理やらスタミナ調節やら食料準備やら
・どの山を最終的に目指すのか?というぼんやりとしたイメージはあっても良い気がする
・登る前のトレーニングも大切だが、トレーニングばかりしても山に登らなければ意味がない。
・四六時中登り続けるのでは無く、適切な休憩も大切。
・毎日登ってないと確実に登る技量は衰える。ただ、まったく0になるわけではない。
・毎日やると×2/日になるが、途中で辞めると+2/日になるというのは体感としてあってる気がする
・苦労せずに毎日続ける仕組み作りも大切
・元気なときに仕組みを作り、元気が無いときでも自動的に継続できる体制を構築すると良い
・調子が良くても登りすぎない。逆に調子が悪くてもある一定水準までは登る
・何も考えず登り続ければいつの間にか筋肉もつくし、スキルも高まり、気がついたらびっくりするくらい上にいる。


・高みを目指す人はストイックにならざるを得ず、高みを目指さない人から見ると近寄りがたくなる
・高みを目指す人は、高みを目指さない人を下に見がち
・故に高みを目指す人と目指さない人は「お互い相容れない存在」になったりする

まとめのようなもの

ともあれ「多趣味の方が圧倒的に楽」だけど、その道を究めたい(頂上から見る景色を見たい)のならば趣味を絞らざるを得ないんだと思う。どちらを選ぶのも個人の自由だけど、頂上を見なければ自分の器は広がらないのも事実。


広い器を持つのが幸せだと考えるか、狭いままの器で満足するかは人生観の違いだよなと思うけど、「何かを極めた」という経験が多い方が豊潤な人生だよな、と個人的には思う。軸となる趣味を持ちつつ、多趣味というのが一つの理想型かなぁ、と漠然と考える。


特にオチはありませんが、今日はこんなところで。

自戒のようなもの

最近は、ゲームを中途半端で放置している事が多く*3、仮にエンディングを見れたとしても極め要素は放置して終了!という事が非常に多い。こんな文章を書いていて「どれか一つのゲームに腰を据えて取り組む」のもたまには良いなぁ、と思ったりした。昔は一つのゲームを極めるまで遊んだのになぁ。

その他

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勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

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*1:切磋琢磨すると言い換えても良いかも

*2:言うまでも無く山の形状によって違いますので、どの山でも8合目まで行くのが簡単という話じゃないんですよ。念のため。

*3:10本くらい放置してるのだw