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ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

企画書だと?生ぬるいことを言ってる場合か!!(No Border第2回目投稿分)

読み物

お題

「あなたは悪の秘密結社のナンバー2です。最近いまいち覇気のない組織の活性化の為に、何か企画書を出そうと思います。どんなことを書きますか?」

回答

あなたは何故、悪の秘密結社に入ったのだろうか?平凡な生活を望んでいたのだとすれば、そもそも悪の結社になど入らなかったであろう。そして悪の秘密結社のナンバー2で人生を終えて良いのだろうか?否、悪の秘密結社にいる以上、トップを狙わなければならない。トップになって悪の限りを尽くす、それが悪の組織に入った時の目的では無かったのか。


思い出すのだ。あなたはトップにならなくてはならない。


「組織に覇気が無い=トップの力が弱い」という事に他ならない。これはあなたがトップになるための、またとないチャンスとも言える。なので「企画書を出そう」などという弱腰で物事を進めてはダメで、如何にしてあなたがトップになるのか?を熟慮する必要があるのだ。


つまり「トップに対する組織活性化の企画書」を作るのではなくて、「トップを奪うための作戦」を考えなくてはならない。そのことを十分に留意するのだ。そして、人生を変えるには決断が必要だ。まず、「トップを奪う!」と決断する事から始めるんだ。


トップを奪うための作戦

まず、トップを奪うためには、
・トップの力を奪う
・自分の力を増やす
この2つを同時に行う必要がある。


「トップの力を奪う」「自分の力を増やす」事を念頭に置きながら、いかにして組織を乗っ取るか?を考えるのが近道だ。


組織と言えば「ヒト・モノ・カネ・情報」で定義できる。「ヒト・モノ・カネ・情報」を掌握できれば、組織を掌握することと同義になる。つまり、「ヒト・モノ・カネ・情報」をトップから奪い、そしてそれらを自分の力にすれば良いわけだ。まず一つつづ説明する。きちんとメモを取るように!

ヒト

・トップのカリスマ性を落とせ
トップから人心が離れるような噂を流す。効果的な噂は「トップの人は〇〇だから良いんだけど、ただ最近、ちょっとその〇〇の力が落ちたのが気になるよな。。。」みたいな感じでさりげなく貶めるのが良い。それなりに信憑性があり、かつ皆が信じやすい(というか信じたい)ネタが効果的だ。ただ、やり過ぎると諸刃の剣だから気をつけろ。
 

・ナンバー3に気をつけろ
トップを目指そうとしているのに、足下がおろそかになりナンバー3から寝首をかかれるなど、もっての他だ。まずは自分の地位をきちんと確立するのも必要だ。やつの動向にはくれぐれも目を離すな!自分のライバルになりそうな人材は早い内に叩いておく。それもトップとして求められる資質だ。


・アメとムチを使い分けろ
悪の秘密結社であるのならば、ムチはおもいぞんぶん振るっているだろう。ただ、たまにはアメを出してあげのが効果的だ。普段厳しいあなたからのアメは極上の味がするからだ。もちろんアメを出し過ぎると文字通りなめられるので、ムチ8:アメ2くらいが丁度良いぞ。


・人事権を掴み取れ
さりげなくトップから人事権を奪うのが良い。人材を配置できる立場の人間はとにかく強くなるからな。ある意味、人事権は部下の生殺与奪の権を握るのと同じだから。自分が気に入らない人間は下らない仕事をさせて、自分のお気に入りを組織内の重要な要職につけるのだ。もちろん、単におべっかを使う人間を要職につけたら組織自体が崩壊するので、知勇兼備の人材をつけるのが必要だ。もちろん、寝首は書かれないトップ志向が少ない人材を要職に配置出来れば言うことがない。

モノ

・武器とは何か?をきちんと把握しろ
とにかく相手に勝たなくては悪の秘密結社の意味が無い。良い武器を大量に入手するのが必要だ。武器とは文字通り銃器のこともあるし、情報力でもあるし技術力、商品力でもある。とにかく何が組織の武器なのか?をきちんと把握するのが先決だ。何が武器かが分かれば、その武器を大量に保持し、有効活用すれば良いわけだ。もちろん、トップが知らないところでさりげなく武器を増やす必要があるのは言うまでもない。


・技術力を磨け
常に技術革新は怠るな。技術力を高め続けることが、他の悪の秘密結社との差別化になる。そして、技術力が高いことが、秘密結社の力が強いことにつながる。なので直ぐに効果が出ないとか言って研究開発費は惜しむな。3年5年先を見るのがトップの仕事だからだ。今からトップになったらどうなるか?を考えながら行動するのが必要だ。もちろん、トップが知らないところで技術力を磨くのだ。


・商品を常に探せ
悪の秘密結社の存在意義はある意味、商品にかかっているといってもいい。構成員を食わせるためには、きちんとした商品開発を行う必要がある。構成員の戦闘能力=商品になる場合もあろうし、秘密兵器の通信販売=商品になる場合もあろう。とにかく、何でも売れると思って商品を探し続けるのが良い。そして良い商品を見つけたら、トップに見えないところで商品力を高めつつ、売りまくれ!

カネ

・金の流れを掴め!
悪の秘密結社と言っても、お金が無ければ成り立たない。当たり前だ。人は食わないと死ぬ。衣食足りて礼節を知る。まぁ過度な礼節は不用だが。ともあれ、ナンバー2ともなっていれば大半の金の流れは掴んでいるだろうが、組織で流れている全ての金の流れを把握する必要が有る。自分が知らないところで金が動いているなどもってのほかだ!すべての金の流れをつかめたら、組織の力を把握したと言っても過言ではない。また自分が知らない金の流れが有るということは、寝首をかかれる温床にもなるので、気をつけろ。


・とにかく裏金を作れ!
トップに隠れてビジネスをやるもよし、商品単価・在庫数量を偽ってもよし、領収書・請求書の金額を調整するもよし、とにかく裏金が大切だ。金が全てではないが、金が無いと出来ない事が多いからだ。金を貯めて貯めて貯めまくれっ。金の多さ=自分の力の強さ、と思い、とにかく金を集めまくるのだっ

情報

・部下と積極的に話をしろ
まずは部下の話をひたすらに聞く。聞いて聞いて聞きまくれっ 話を聞いてくれる人に、人はついて行く習性があるからだ。食事・飲み会を積極的に開催するのも効果的だ。同時に部下が感じている組織の強み・弱みも聞いてみると良い。やはり最前線で闘っている人が一番問題点を把握しているからだ。同時に、うわさ話を集めたりして、とにかく色んな人の弱みを握るのも大切だ。とにかく情報は集めて多すぎることは無い。そのことはきちんと留意しておけっ。


・自分に情報が集まってくる仕組みをつくれ
情報は持っている人の所に集まる性質がある。ならば、沢山情報を集めておき「あいつの所に行けば、面白い情報が手に入るんだぜ」という状況を作り出せば、情報は勝手に集まってくる。最初は自分の足を使って情報を集める必要があるが、そのうち情報は勝手に集まるようになる。人工衛星は打ち上げてしまえばあとは回り続ける。それと同じだと心得ろ。


・トップに適確に情報を流すな
偽情報を流す必要はなく重要な情報を流さない、という事だけでトップの判断能力はかなり落ちる。下らない情報はたくさん流すが重要な情報を流さない。これが秘訣だ。


・使える情報を集積しておき、使える状況にしておけ
この情報化社会において、情報を整理出来ない時点で負け組だ。Evernoteに情報を蓄積しろ!Evernoteって何とか聞くな。そのくらい自分で調べろ!Evernoteにすべての情報を入れれば、スマートフォンでいつでもどこでも情報を閲覧できるし、情報をその場で蓄積することも可能だ。一箇所に情報が集まっている利は想像以上に大きい。情報を操ること=組織を操ること、と言っても過言ではない。



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以上の事をやれれば、間違いなくトップの座を奪うことが出来るはずだ。トップになった暁には、オイラへの報酬も忘れるなよ。年間売上の1%で良いからな。そして、トップになった後に売上を上げたり部下のモチベーションを上げる方法はまた伝授してやるから、遠慮無く相談に来てくれ。お前が繁栄すればオイラも反映する。そんな関係を末永く築こうな。



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この記事は、ブログ企画「NoBorder」に投稿したものに加筆・修正したものです。


感想

100ブクマ狙って記事を書いたけれども、流石にそこまでは伸びなかった。もうちょっと各要素の的を絞りこんで書いても良かったかなーとか思うなど。もうちょっと濃い小説仕立てにしても面白かったかも。ともあれ、次回は肩の力を抜いた文章を書こうかなーとか思った。