（５０日目）人と本屋に行くと面白いという話。

本屋さんで待ち合わせすることが多い。相手が遅れた時も時間を潰しやすいし、早めに到着しても時間を持て余すことが無いので良い感じ。

で、たまに二人とも早く本屋に着いたときには、一緒にプラプラ店内を見て回ったりする事があるんだけど、そう言うときに相手が「自分が普段見ない本を人が手に取ること」に驚愕したりする。

言い換えると、本屋さんって本にあふれているんだけど、自分が興味が無い本って目に入らないんだなーという事に気がつくというか。如何に自分が自分の見たい情報だけ見ているのか？というのをまざまざと感じたりするのが面白いというか。

他人の視点で世界を見る機会ってあんまりないけど、ふとした瞬間に他人視点を感じると、楽しいなと思う。

これって、日常生活全てにとって同じだよな、と思う。

「脳にいいこと」だけをやりなさい!

関連記事

・深い眠りにつくと、脳が１００％活性化する。
・アイデアというのはなにか？
・勇気を失うこと