(35日目)付箋のチカラ
机の上がクリアになっているのなら、一枚の付箋が持つ仕事処理力はすさまじい。
7.5cm角の付箋に、今日やることを全部書いておく。
出来た物から消していく。
常に見るので、仕事の処理漏れがないし、何より仕事が消えていくので、今日の進捗が把握しやすい。
ただ、付箋は溜まりすぎると脳味噌が活動停止してしまうので、机の上に貼ってある付箋は必要最小限の一枚にするのがベスト。
- 作者: マーク・フォースター,青木高夫
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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追記
今日やることを全部かけるくらいに脳味噌がクリアになっている必要もあるよね。やりかけの仕事を全部把握しておいて、今やることをかけるようにならないと、この付箋方式もうまく行かない気がする。