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ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

(27日目)給茶機のお茶を水筒に汲んで帰る行為の是非について

オイラは会社の総務の仕事をしている。総務というのは言ってみれば何でも屋で、会社のあらゆる仕事が舞い込んでくる。


定例業務的には
・売上管理(請求書作成から入金まで)
・支払管理(備品類の請求書等のチェックから支払まで)
・月次作成(売上と経費がいくらで、利益がどれだけ出た)
・給与計算(残業時間チェックや、有給休暇管理など)
・貸与品管理(制服の発注から在庫管理)
・入退社管理(面接から採用、教育から退職手続きまで)
・社宅管理(下見から退去時の立ち会いまで)
・固定資産管理(建物等の管理)
・リース資産管理(什器類から車両まで)
等々、思いつくことを書いているけど、書けば書くほど仕事が沢山あって頭がくらくらしてくる。ちなみに社員は150名規模の会社なんだけど、オイラ、社員2名(うち1名新入社員)、派遣さんで全部やってる。


これに加えて、非定例業務もある。要は困ったことは全部総務に来るわけだ。


非定例業務的には
・エアコンが匂うからどうにかして欲しい 
 →清掃業者に連絡し、休日出勤時に清掃依頼
・給茶機のコップが無いんだけど
 →業者のメンテナンス頻度をあげてもらう、
  社員は自前のコップ使うように掲示。
・更衣室が狭いんだけど
 →不必要なロッカーを撤去して、物理的に広くする。
・母校から取材があるんだけど...
 →取材に立ち会ったり、原稿をチェックしたり、関係部署と調整したり
・インフルエンザ対策どうするの?
 →マスク買ったり、アルコール発注したり、通知文章作ったり


まーこれも書けば書くほどやってることは多岐にわたる。書いていて嫌になったし、これ以外にもたくさんあるw


で、最近「給茶機のお茶の量が激しく減る問題」で頭を悩ませている。ちなみに給茶機に入っているお茶は粉末で、足りなくなったら補充したりしている。この使用料が増加傾向にあるのだ。で、そんな折、仕事の帰りに自分の水筒に給茶機からお茶を汲んでいる社員を目撃した。派遣さんに話を聞くと、毎日仕事帰りにお茶を汲んでいるらしい。


「帰りに飲むために会社の給茶機からお茶を汲むってどうなのよ?」とか反射的に思った。正直に自分に思った気持ちを書くのであれば、「寂しい」「やるせない」という感じに近いかな。加えて、悪びれた風もなくお茶を汲んでいる社員の姿を見ると、「会社のお金だからいくら使っても良いよね」「私ってこうやって節約してお金を貯めているの」「みんなもこうすればいいのに」みたいな空気感まで感じて、より切なさが加速してしまう。*1


先に主張しておくと、仕事中にお茶を飲むのは構わないし、沢山飲みたければ好きなだけ飲むがいいさ、と思ってる。あと、社員全員にコスト意識を持てとか、節約して飲んでくれとか言うわけでも無い。気持ちよく働いてくれれば良いな、という思いを込めて会社の経費で給茶機を置いている訳だから。


ただ、そういう「社員に気持ちよく働いて欲しい」という好意に対して「それじゃ、遠慮無く。」と考えた以上に奪われたみたいな感じで切ないんだよね。言い換えると、良かれと思ってやった気持ちを踏みにじられた気がする。愛は見返りを求めないとか、細かい事にウダウダ文句を言うな、という言葉は知っていますが、どうにも納得感が得られないというか。ええ、こんな事を延々と書いている自分が狭量なのは良く分かってますけどね。


これってドリンクバーの飲み物を持ってかえる行為に似ている気がするんだよね。食べ放題の肉を持って帰る行為と言っても良いかな。確かに店の中ではいくらでも使っても良いさ、ただ、店を出た後での飲食にそれを当てるのはいかがなものか?と思うわけですよ。


あと、こう言うのって言っても通じないんだろうなーとか思うと絶望的な気持ちに包まれる。悪いと思ったらやってないわけだし、指摘したら指摘したで確実に逆ギレされるのも想像できるし、逆ギレされてこちらが嫌な思いをしてまで指摘するほどの金額でも無いのも事実だし。


ただ会社の経費って「打ち出の小槌」的「四次元ポケット」的にいくらでも出てくる訳じゃ無いんだよな〜ポケットを叩いてもビスケットは増えないのよ。売上以上に原価・経費を使えば赤字になるわけだし、赤字になったら人員削減を始め、給与・賞与も減らさざるを得ない訳よ。


一個一個は細かい話だけれども、長い目で見ると長期的に自分の首を絞める行為になるんだけどなーとか思う。


ま、ココまで書いていて思ったけど、自分も入社した時は深く会社の経費なんて考えてなかったから、入社歴が若い社員にそこまで求めるのも変な話かな?とも思った。*2


ともあれ、何を言いたいのか良く分からない文章になってしまいましたが、「サラリーマンは、会社の経費だからって経費を無尽蔵に使うと、自分の首を絞めますよ」と言う事を偉そうに主張して、文章を閉じさせていただきます。

付記

あと、書いていてふと思ったけど、これって国と国民の関係とも同じかもね。国の経費だからいくらでも使って良いというのは、長期的に自分にツケが戻ってくるんだろうな、と漠然と思った。

蛇足的な補足

この文章自体は「自分が嫌な気持ちになった事実」を如何に肯定するのか?という観点で書いた文章でもあるので、「私はそう思わない」「おまえの考え方は狭量だ」「器が小さすぎる」「もっと広い心を持ちなさい」というご指摘はごもっともで有ると思うし、その通りだと思います。


ええ、正直オイラもそう思うから。もっとココロが広い大人になりたい、という思いも込めて文章化してみましたとさ。


「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則

*1:まーこんな事考えてないかもしれないし、邪推かも知れないけどさ。

*2:対象者は中途社員で社会人経験も深い人なんですけどね〜