(12日目)話していて楽しい人に情報は集まる
かなり前の上司なんだけど、情報の集まり方が半端じゃない人が居た。そして、どこにいっても挨拶されるし、顔見知りも本当に多かった。*1
なんで情報がそんなに集まるんだろう?、と思って見ていたんだけど、やっぱり話していて楽しい人だったんだよね。
具体的には
・いつもニコニコしている*2
・怒ったところを見たことがない
・久しぶりに会うと「おおー久しぶり」と全力で喜んでくれる
・人に対する興味が非常に深い
・安定した口調での話しっぷり
・一つの話題を深掘りするのがうまい
・色んな人の情報を本当によく知っている
パーソナリティといえばそれまでなんだけど、やっぱり、人はニコニコして話して楽しい人に、情報をどんどん運んでくるんだなーとそんな事を感じた。*3
オイラには逆立ちしても真似できない資質だな、とも思ったりもした。もちろん、悲観している訳では無くて、オイラは別の特性を生かして生きて行ければ良いとは思っているけどね。
- 作者: 梅棹忠夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 617回
- この商品を含むブログ (91件) を見る