誰にでも笑顔を。
普通の人にはニッコリ、自分が気に入らない人にはブスっとする。こういう事を意識的にも無意識的にも、やっちゃったりする。
ただ、これって非常に疲れるんだよね。常に誰が歩いているのか意識しなくちゃいけないから。いわば危険を察知するセンサーを全開にしているみたいな感じで、どんどんエネルギーだけ消費しちゃうみたいな。
この問題を解決策として「誰にでも笑顔を出せば良いんじゃね?」というを、ふと思いついた。
誰にもニコニコしていると「タダの馬鹿」なんじゃないの?とか思われる両刃の剣だけども、冷静に考えてみて誰にでも太陽の様な笑顔を出せる人ってステキだなーなんて思う。*1
もちろん、これって特定の人に対して「許し」をしないと難しい事なんだけどね。「あんな奴に笑顔を見せられるか!」なんて思っているからこそ、笑顔なんて出せないわけだから。
ともあれ、自分のエネルギーを浪費しないためにも、常に周りに笑顔でいたいなと思う。
追記
これって斉藤一人さんの教えだよなーとか思った。やっぱり忘れちゃうなー。思い出したから今日から再開したいな、と思った。
- 作者: 斎藤一人
- 出版社/メーカー: 角川書店
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*1:言い換えると良い意味で馬鹿にならないと出来ないというか。