たまには自動書記を
ちょっと色々と考えている事を吐きだしてみたいので自動書記をやってみる。
なんだろうなー体調は悪くないと思うんだけれども、思ったように仕事がすすまないんだよね。肩こりが激しいので脳味噌に血液が行ってないのかも知れないけれども。なんにしても自分が思ったように動けないというのはもどかしい。
仕事しすぎて脳味噌が拒否反応を示しているのかなーとかちょっと思ったりもする。ただ、角度を変えて仕事をしてみると思った以上に仕事がはかどったりするので、このあたりが良く分からない。
正攻法的に仕事をやるよりも、自分で自分の脳味噌を良い意味でだまして、サクサクと仕事を進めてしまった方が良い気もするね。気がついたら仕事が終わっているという状況は、自分にとってもハッピーだしね。日々同じように見えても、徐々に変わっていくと言う事は良く有ることで、毎日少しづつ処理していくことで、長期滞留している仕事も心も綺麗になれば良いなとか思う。
ただ、長期ペンディング仕事を処理していて思うのが、「長期ペンディング仕事を剥がすのは思った以上に労力がかかる」という事。ペンディング仕事って、アスファルトの下に生えてきた木の根っこみたいなイメージがあるんだよね。
まずは凸凹しているアスファルトを剥がす事から始める。ただ、アスファルトは強固に張り付いているので、剥がすのに一苦労みたいな。で、はがしてみたら舗装が取れてしまい、道がでこぼこになって一時的に不便になって嫌な感じみたいな。どれだけネガティブなイメージだ。
ただ、きちんとアスファルトをはがして、木の根っこを掘り起こして問題を解決し、愚直に道を整理していくしかないんだよなーとか思う。
でも、遅遅として進む、と言う感じで徐々にアスファルトを剥がして、木の根っこを掘り起こしてみると、大きな石が見つかったりして。その大きな石を取り除いて、穴埋めして、アスファルトを舗装しなおす、という作業をやらない限り、何も変わらないのも事実なんだよね。
文句を言うのも簡単だし、汚い道を嘆きつつ何もしない、というのも楽ではあるんだけどね。でも、綺麗な道が出来ない限り、何も前に進めない気がするんだよね。ビックリするくらいにやる気はでない。ただ、汚い道だからこそやる気がでない、というのもある気がする。ならば、やはり血を流しつつも綺麗な道にしなくちゃダメなんだろうな、と思う。
と、あんまりネガティブなイメージを書いていてもしょうがないので、道が綺麗なればすっきりするよね?と単純なイメージで進めて行ければ良いのかもな、と思う。
さて、色々書いてすっきりした。まー文句を言う時間があるなら愚直に仕事を進めろって事だよね。サクサクと仕事終わらせますかねー
- 作者: デイルドーテン,Dale Dauten,野津智子
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