グレーゾーンの仕事を引き受けるか否か
グレーゾーンみたいな仕事ってある。どこの部署ががやっても誰がやっても良い仕事というか。
誰がやっても良い、という仕事は引き受けない方が楽は楽なんだよね。グレーゾーンの仕事ばかりやっていると単なる便利屋になってしまうし、仕事はやればやるほど集まってくる性質があるから。
ただ、そういうどちらがやっても良い仕事を喜んで引き受ける人が多いような余裕のある会社の方が発展するんだろうなーとは漠然と感じたりしている。
まー自分の時間やリソースが豊富にあれば引き受けたい仕事は多いんだけどね。
この辺りは仕事をやる上での永遠のテーマだな、と個人的に思ってる。みんなはどうやって折り合いを付けているのかなぁ。
- 作者: デイル・ドーテン,野津智子
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2002/07/26
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 107回
- この商品を含むブログ (54件) を見る