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ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

数年前に精神が壊れた時の話

先に書いておくけど読んですっきりする話では無いし、かなり重たい話も書くので読むのに覚悟が必要ですよ。


ウツで飛び降りてしまう人って何で飛び降りるんだろうな?と言うことを考えたことがある。いや、オイラの元上司がダイブしてお亡くなりになった事があるので。数ヶ月・数年レベルでいろいろと悩んだ。


結局、色々と悩んだけども理由は良く分からなかった。

しかし、ある日その理由を我が身で悟ることになった。オイラ自身の精神が壊れかけた時に、人が飛び降りてしまう理由を全てを理解した。


そして、それと同時に車道を前にして「ここに飛び込めば楽になるんだろうなー」なんて考えたりした。もちろん、今現在は、道に飛び込みたいとか思わないし、飛び込まなくて良かったと心底思ってるけど。


ああいうのって悟りの一種だよな、と思ったりもした。壊れた瞬間に天恵の様に答えがつかめたわけだから。


そこで悟ったウツの人の思考ルーチンとしては
・難しい事は考えたくない
・プレッシャーは受けたくない
・楽になりたい
というのがあると言う事。


なので、壊れた人にプレッシャーを与えるのは厳禁だし、なにより職場に来させないのが一番。ゆっくりと刺激のない環境で大人しく置いておくのが大切。そうすれば骨折が治るように、精神も徐々に復活してくるから。


あと、普通の人には「こんな事やらないよ」と思う抑制力みたいなのがあるんだけども、ウツになるとそういう抑制力みたいなのが無くなる。センサーが壊れてしまうと言うか、車からブレーキが無くなるというか、そんな感じ。なので周りにウツの人がいたとするならば「こいつはセンサーまで壊れているから、注意深く取り扱わなきゃダメだぜ」と思った方が良い。


話がずれた。なぜ、オイラが壊れたか、という話に戻る。簡単に言うと仕事を引き受けすぎた、というのが原因なんだよね。


端的に書くと
 元々1.5人前くらいの仕事をしてた。
→ その影響で、蓄積疲労気味だった。
→ 一人のベテランが異動になりベテランの仕事が振ってきた
→ なぜか引き受けちゃった
→ パンクした
と言う感じ。


たぶん疲労がたまってなければ良かったし、元々抱えていた仕事が少なければ問題無かったし、ベテランの仕事じゃなければ問題無かった。まー悪い条件が重なりすぎた。こういうのって良く有るよね。トラブルが起きた時ってイレギュラー事象が重なったが故に起こるというか。


平社員というのは、どこの会社も概ね同じだと思うんだけれども、与えられた仕事はこなさなくてはいけないし、人が無い状況でも働かなくてはいけない。配員とか仕事の割り振りは管理職の仕事だからね。ただ、我が身以上の仕事が来たときは、きちんと「これはできません」って言うべき何だよなーとか思った。もちろん、そういうのは言いにくいし、言えない空気感があるのも良く分かるけれども。


ただ、会社って「有る特定の1人」がいなくても仕事は回るんだよね。クオリティとか落ちるかも知れないけれども。だからこそ、自分一人で仕事を抱えようとせずに、出来ない事は出来ない、と言うのが良いんじゃ無いかな−と思う。実際、自分が潰れたあとも、元の職場の仕事も問題なく回ってたわけだし。*1


出来ないときちんと言う事で人員が増えたり、仕事の割り振りが変わったりして自分の負荷も減るから、躊躇なく「出来ない」と言った方が良い。もちろん、予算の関係で配員されない場合も有るだろうし、仕事も構わず与えられることもあると思う。けれども、その時は別の手を考えれば良い。なによりも「自分が会社を支えよう」という妙な正義感を持つ必要は全く無い、と言う事。


いざとなったら辞めれば良いわけだからね。逃げるのも自分を守るのに必要ですよ。



と、色々書いてすっきりしました。増田に書く手もあったけど敢えてブログに書いてみた。ワクチンじゃないけど潰れる前にこの文章を読んでいれば、なんとか対処できると思うので。仕事につぶされる人が一人でも減ることを願って筆を置かせてもらいます。

*1:色々と大変になった、とは後で聞いたけれども