GTDを円滑に回すコツ
GTDがうまく回らないときの工夫についてメモ
タイトルを工夫する
タイトルを見てやることが具体的に分かるようにする。
×勘定科目新設
○一括償却資産に対応する科目追加
リアルタイムロギングを追加する。
『簡単に生産性を上げる「リアルタイムロギング」メソッド(発想七日!)』
プロジェクト毎に簡単な作業項目を箇条書きで記載しておく。そうすると、やることが明確化されるし、進捗管理も可能となる。
またプロジェクトを細分化することになるので、とっかかりやすくなる。また、別の仕事をやっていたときに、戻りやすくなる。これオススメ。
長期タスクは取り除く
タスクリストは流動的にしておくほうが効果的。固定化されると、動かなくなるので長期滞留タスクは、直近のリストからは取り除く
タスクの活性化をする。
長時間とどまると景色になってしまうので、毎週月曜日や、毎日朝、午後が始まるときなどに、全部ざっと眺めてみて、長期滞留になっているタスクを活性化する。
上述の通り、タイトルを変えたり、中身を増やしたりするとベター。
期限を絞り込む。
本日中に絶対にやらなければならないタスクのみを集中表記しておく。
また、今週中にやるリストを作って、今日やること以外の急ぐタスクを入れておくと効果的。
少しでも良いから取りかかる。
とりかかると不思議と進んでしまうから不思議。
#脳の作用は恐ろしい。
タスクの見直し、整理は頻繁に行う。
ただ、頻繁にやりすぎると、全体の生産性は落ちる。朝一、週初め、月初めなどが効果的かな?
ランダムを取り入れる。
ランダムにやることで、新鮮さを演出する。
たまにはちょっと先のタスクを気分転換にやってみると効果的。
ちょっとでも足がかりを作っておくだけで、後の作業も容易になるので。