ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

夏場もドミニオンをゆるゆる遊びましょうの会に参加してきたよ!


・夏場もドミニオンをゆるゆる遊びましょうの会
に参加してきましたよ。自重せずに静岡から5回目の参戦。


過去の感想はこちら。
(1回目)ドミニオン会の感想
(2回目)新年ゆるドミ会に参加したよ。
(3回目)新学期ゆるドミ会に参加してきたよ!
(4回目)ゆるドミ番外編・2010年梅雨に参加してきたよ!



今回で5回目の参戦。我ながらアホみたいに参加しすぎとも思わなくもないけれども、いつ来ても楽しいから、また来ちゃうのよ。参加5回目にもなると、本当に顔なじみの方が増えました。*1顔なじみの方が多いと、本当に気楽に遊ぶことができるから嬉しいです。


あと岩手からとか名古屋からとか自重せずにいらっしゃる方々もいらっしゃったようで、「静岡、むしろ近いんじゃね?」という勘違いもさせてもらいました。遠征組の皆さん、次回も自重せずに参加しましょうね!


さて幹事役のしんざきさんにはいつもながら本当に感謝です。スイスドローの仕切りもやってくださったぺらねこさんも感謝です。そしてドミニオン3セット(もしくは+錬金術師)やらアナゲの数々を持ってきてくださった皆様のおかげで、今回も楽しい時間を過ごすことが出来ました。次回はオイラもアナゲの1つでも持っていこう!とか思う今日この頃でありました。*2

会場に至るまで

会場はおなじみの自由が丘。問題は朝5時半起というところですが、身体も慣れたもんでサクサクと起きることが出来、いつもどおり東海道線−新幹線−横浜線東横線と乗り継いで、問題無く集合15分前に会場到着。集合15分前に到着しちゃうのは会が楽しみで早く到着しちゃうんじゃなくて、新幹線の都合だよ!よ!


第一陣はしんざきさん、第二陣はオイラ、第三陣はでこいさんが先導して会場まで。何このオイラのベテランぶり。何かが違う、何かが。さて、自由が丘駅から会場までの道中は目をつぶってもいけるはずでしたが、不安が残るのでiPhone片手に会場まで。

会場に到着

会場は相変わらず広い。これが全部埋まるんだから、どれだけアナゲーが好きな人が多いのよ!という感じでございます。先発組の人達が会場を作ってくれていて、有り難い限り。今回も忘れずにうなぎパイを持ち込むも、実はスイスドローの商品として用意してあった任天堂株主総会のお土産(ポケモンのクッキー)を出すのを忘れるという痛恨の不手際。賞味期限的に次回ドミ会に持ち込むのは無理なので、来年、任天堂株を持っていて、京都まで株主総会に行って、その後にドミ会があったら是非、という感じで。

野良ドミニオン

初心者の方にドミニオンのインストを始めてやってみた。自分が知っていることを初心者の方にわかりやすく説明するのは難しいなーとか思ったけど、いろいろと勉強になりました。インスト卓で海辺の持続性カードを入れたら周りの人から「それちがうんじゃね?」とか言われた。確かにその通りかも。場が早くなりそうな展開を作って、1回目のインストを早めに終わらせ、2回目のインストで海辺のカードとか混ぜる方向が良かったかも。次回は気をつける。


あと「初心者殺し」とか言われたくなかったので、加減してプレーしてたら軽く負けるとか。なんか微妙に悔しかった。いや、本気出せばもっと強いですから!(言い訳)やっぱり、すずめさんのようにインストだろうが「常に全力」が正しい姿勢な気がした。初心者インストで礼拝堂入れて圧縮とか、寵臣入れて「ずっと俺のターン!」とか、そういう腹黒いことを次回は考えようとか思った。*3


その後、何人かの人達と野良ドミニオンをやるも、やっぱり極まっている人は強いなーという印象を痛烈に受けた。この差はドミニオンをやりこまないと埋まらないな、とか感じた。

ドミニオン大会(スイスドロー戦)

午前中の野良ドミニオンで明らかに経験値の違いを見せつけられたので、まー楽しく話をしながらゆるゆるとプレーできればいいかなーとか思ってプレーしてた。実際楽しかった。特に、今回はよく考えられたサプライが多くて、そういう意味でも面白かった。サプライ作った人を、いじるのも同様に楽しかったですけどね。


あと下のサプライは
ゆるドミ会(夏)に行ってきたよ(FournyのASミュージック日報 はてな支部)
から拾わせてもらいました。ありがとうございました。4NYさん。

1戦目

(2)秘密の部屋 (3)村 (4)民兵,玉座の間,銅細工師 (5)議事堂,書庫,祝祭,策士,幽霊船
かびさんのサプライ。

なぜか、ウチのサプライでは祝祭→祝宴となっておりました。似たような名前を付けたホビージャパン爆発しろ!という展開。祝宴を買って5コスに届くという作戦を使う人たくさん。

オイラは銀貨−銅細工師で何となくスタート。民兵に行く方がいなかったので、議事堂とか使ってコインプレーで良いんじゃね?という感じでプレーしていたが、策士−玉座の間−銅細工師のコンボが強烈で3位。幽霊船とか民兵とか買えば良かったかなーとか思ったけど後の祭り。

2戦目

(2)抑留 (4)改築,民兵,金貸し,鉱山の村,銅細工師,男爵,巾着切り,引揚水夫,隊商
まなめさんのサプライ。4コスばかりで2−5になったら涙目的な。確かPITさんと同じ卓。抑留−改築が猛威をふるう展開。金貸し−引揚水夫で軽く圧縮を狙いつつのコインプレイが強いんじゃね?とか思っていたのですが、抑留が猛威をふるいすぎて、改築→鉱山の村が早々に売り切れる展開に。

圧縮が思ったより進まずこちらも3位。

このサプライだと何が正解なのかなーと最後まで悩む展開でした。個人的には改築好きなんだから、普通に改築に行っていれば、抑留が出てきたときに直ぐに対抗出来たのになーとかちと後悔する展開に。やっぱり自分が好きなカードは自重せずに買うべきだなーとか思った。

3戦目

(2)秘密の部屋,停泊所 (3)執事 (4)泥棒,玉座の間 (5)魔女,拷問人,幽霊船 (6)冒険者,貴族
中田さんのサプライ。そして中田さんと同卓とか、どうしてこうなった。銀貨−執事でスタート。玉座の間と拷問人、執事、貴族×2を買い足して呪いを除去しつつプレー。途中で玉座の間→拷問人コンボが決まってちょっと嬉しかったりも。あと玉座の間→執事が結構強かった4コインになるので属州に届きやすいし、属州届かなければ2コイン+圧縮とかもできるし。


当たり前の様に呪いが売り切れる展開で拷問人と魔女はカードを引くだけのカードになりさがるも、何だこうだで乱戦を制して1位。

しかし、中田さんにサプライの意味とかいろいろ聴きながらのプレー出来て。非常に勉強になった。相手の展開次第でフレキシブルにプレーする人が強い、なんて話を最後に聞いて、執事を多めに買って呪いを除去しつつ闘ったのが正解だったかなーなんて思った。

秘密の部屋は幽霊船対策。次ターンに全てをかけるみたいな展開にしやすい。停泊所も同様。執事は圧縮(呪い除去)およびコインプレーに走るために必要。泥棒はコインプレー対策。玉座は拷問人ロックやら魔女、執事と絡めても強い。冒険者は呪いで重くなった場合のコインを探すためのカード、貴族はアクション増加用。

冒険者を抜かして他のカードという選択もありかなーとか思ったけど、冒険者以外のカードだと違うバランスになっちゃうというのも確かにその通りだなと思った。

決勝戦

決勝戦は端から見ていて盛り上がりが欠けるかなーなんてちょっと思いました。みんなもう「我々の出番は終わった」とばかり、別のアナゲで遊んでるんだもん!サプライを選ぶ所からちょっと演出をして、決勝卓と同様のサプライでみんなで遊んでみるとかやれば面白いかなーなんてちょっと思いました。そして決勝も、やはり黒かったルネさん勝利でした。流石です。


サプライを選ぶのに1枚1分などの時間制限を設けて、短時間でカードを選ばせるという方が面白いかな、なんて思った。

スイスドローの結果

結果、オイラは3−3−1位の36人中17位でした。中位安定。楽しめたからよしとする(笑)ただ、思わぬ強者の人達が下の方に居たりして、もう順位は紙一重なんだよなーとも思ったりした。いや、その紙一重の差を作る為に皆様、切磋琢磨していると思うんですけれども。


大会の結果は、前回同様しんざきさんがまとめてくださいましたので、こちらをどうぞ。
2010-07-26ゆるドミ2010年夏 結果発表会場

その他アナゲなど

今回はドミニオン以外のアナゲをたくさん遊ばせてもらいました。いや本当に楽しかった。中には(物理的に)重いアナゲーも多く、持ってきてくださった皆様に改めて感謝。さて憶えている限り、色々と書かせてもらいます。たぶん、あと3種類くらい遊んでいるはずなんだけど、既に忘却の彼方でございます。

エキデン

箱根駅伝を模したカードゲームで10区間を10枚のカードで戦い、往路に強い選手、復路に強い選手、坂に強い選手、坂に弱い選手、などが居て自分でどの区間で勝負をかけるのか?を考えるゲーム。

こいさんとかもめさんがインストやっていて、横でプレーをしばらく見てた。これ、如何にうまく負けるか?というのを主眼に置くゲームだと感じた。

孫子の兵法的な感じで3台の戦車(弱・中・強)があるとして、「強には弱」「中には強」「弱には中」という感じで当てると勝てるという匂いがした。要はこちらの最弱カードを如何に相手の強カードに当てるのか?が勝負だという事。弱いカードを如何に使うか、と言い換えても良いかな。あと逆に相手の中カードに自分の強カードを当てるのも意識してみた。

横でしばらくプレー見ていて二回目に入れてもらい、上記戦略を元に闘ってみたら、皮一枚の差で勝利!うん、一回目は横で見学して、二回目に勝つのは十分に腹黒い行為だな、とか思ったよ。

Dixit(ディクシット)

絵を見て連想して、あるフレーズを言う。たとえば「絶望」とか。そしてフレーズと連想した絵を周りの人が当てる、当てた人にポイント、当ててもらった人にもポイントという単純なゲームなんですが、これが予想以上に奥が深い。みんなに当てられてもダメだし、誰からも当てられなくてもダメだし。

ちなみに自分の初プレーでわかりやすいキーワード言ったら全員に当てられてしまい(´・ω・`) という感じだったのですが、横のことぶきやさんが二回連続で全員に当てられていてなんか和みました。

オイラは得点的に3位くらいだったかな?まー1位取らないと全員負けなんですが。でも、面白かった。たぶん、同じ面子で2.3回やるとおもしろさが増すと思う。翌日、すごろくや行ってみたら、拡張カードとか売っていた。たしかに拡張カードがあると面白いかも。

ごきぶりポーカー

岩手からはるばるいらっしゃったえいべさんと初対決。お土産(三代杉)ごちそうさまでした。さて、ごきぶりポーカー初プレイ。ダウトを極めて短時間に繰り返すゲームだと感じた。何これ面白い。想像していたのと全然違うゲームだった。

ルネさんがみんなにいじめられる展開で2連敗していたのが印象深かった。ルネさん愛されてるなー。特にえいべさん、ルネさんバトルが熱かった。


あと終了間際にもう一回ゴキポで遊んだんですが、デジャブーを見ているかの様に、まなめさんがフルボッコの展開で2連敗していたのが非常に興味深かった。いや、これ、集中的にいじめられると負けるよなーとか思った。いや、それを跳ね返せる人もいるんだろうけども。

ラミィキューブ

今回初プレイ。しんざきさんが「ラミィキューブやりたい!」と連呼されていた理由が分かった。何これ面白い(2回目)。手持ちの全カードを出せれば勝ちだけど、場のカードも入れ替えられるので、ものすごい戦略性が高い。自分でも買いたい、とか思わせる良ゲーでした。

ルールは極めて単純。ただ非常に戦略的で奥が深いなーなんて感じたゲームでした。3回プレイして2回勝たせてもらいました。でも4人集まらないと多分、面白くないんだろうなーとか思った。場に出た札が多ければ多いほど面白いと思うので。

二次会など

今回もお酒を自重せずに飲もうとか思いながらも、あんまり飲めなかった。どうしてこうなった。炭酸が抜けたジントニックとか死にそうですよ!あんまり飲めなかったけど、かびさんと世界樹の話をしたり、ファミコンの話をしたり、前回よりリラックスして話に食い込めて楽しかった。突然人狼が始まったり、端っこでドミニオンしたりして、どんだけ自重しないんですか、皆さん!

ピッチャーにストローが刺さってるとか素敵な店でした。ピッチャーでコーラ飲んでいる人が2名くらいいたけど気にしない。

あと、オイラの痛恨の極みとしては、りのさん、つるさんから恋愛話を振られ、あまり話ができなかった。これは反省。というか、ゆるドミ会で恋愛話が出るとは思わなかったので心の準備が!あと、オイラはあんまり恋愛話を積極的にしないタイプの人なので、今度は自重せずに話をしようかなとか思った。

感想など

色々有ったけど、今回もマジ楽しかった。なかむーさんと絡みきれなかったのがちょっと残念。もうちょっとドミニオンとか一緒にプレーできたら、和めたと思うんですが。次回はもっと絡みましょうね。その他、絡めなかった人もたくさんいました。あれだけたくさん人がいると、もう全員と絡むのは無理だよなーとか思うけれども、せっかくだからなるべくたくさんの人達と絡みたいな、とか改めて思った。


あと午前中は「未だ11時かよ?今回は長いなー」とか思って遊んでいたのに、午後になって「あれ?もう7時?」とか思うくらいの楽しさでした。楽しい時間は早く過ぎるよなーなんて思ったりも。いつもながら遊んでくれた皆様に猛烈に感謝。次回も日程が合えば自重せずに参加するよ!

*1:正直、お顔は分かるし、お話もしているけれども、お名前と顔が一致しない人、未だ未だたくさんいますけれども(笑)

*2:毎回思うけど、毎回持ち込まないのはここだけの秘密だ。

*3:と、黒いことを書きつつ、白さをアピール