(150日目)仕事の等価性と自分の怠惰性について
GTDはあらゆる仕事を等価と考えるやり方。言い換えると重要度を考えない仕事術というか。ただ重要度をあんまり考えてないと、簡単な仕事を優先してしまうオイラがいる。
経費精算とかは簡単に処理できて気持が良いからドンドン進む。そして処理をすると気持が良い。ただ難しい仕事を処理するともっと気持が良いはずが、費用対効果的にそれほど気持ちよくない。
これは何故なんだろうか?
と、こんなこと書いてないで難しい仕事をさっさとやれよ、と思う自分と、文章は書けるのに仕事が進まない事に困惑している自分がいたりする。うーん、何も考えないでバリバリ働いていた頃が懐かしい。
何のために仕事をするのか?という視点を持ったが故の迷いとも思えないしなぁ。まぁ、丹念に1つづつはがしていくしかないような、とも思う。
動いてしまう自分にブレーキをかけているのかも知れないなぁ。身体全体が軽い拒否反応を示している。バリバリ働く事は容認したはずなんだけれども、なかなか難しいよなぁ。
でも、このハードルを越えた先に良い人生が待っていると思うので、嫌がらずに一日1ミリでも良いから進めていきたいな、とは思う。