(134日目)根雪タスクはファーストタスクで処理
GTDをやっていると、全く動かないタスクが出てくる。
ペンディング仕事のGTD化は確実に進んでいるし、2−5分で終わる仕事は確実にあっさりと終わっている。これだけでもGTDの効果は劇的だと思うんだけれども、どうにもこうにも根雪タスクが消えていかないのが気持ちが悪い。
脳味噌がクリアになった、やることが明確化になったのなら、サクサクサクサク進んでもおかしくないと思うんだけど。
ま、こういうときは「ファストタスク」を利用すれば良いと思う。一日一個のペースで確実に溶かす。長い間凍っていたのだから、仕事量的な問題ではなくて、メンタルな部分が大きいと思うのでゆっくり溶かせば良いんじゃないかな、と思う。
ファストタスクとは
・朝一で最初に手をつけるタスク
・一日5分でも良いのでやる
・ファストタスクに手をつけるまでは他の仕事をやっちゃダメ
という感じ。
ファストタスクに関しては「マニャーナの法則」に詳しい。
- 作者: マーク・フォースター,青木高夫
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