（９７日目）良い言葉を沢山浴びて、元気で楽しい人生を歩む
良い言葉を沢山浴びることで、元気に楽しく人生を歩めるな、と思ってます。
オイラは自分が好きな言葉を集めた「静脈注射」というテキストファイルをコツコツと作っているんですが、それをちょっとシェアしたいな、とか思います。原典がわかるものは記載しますが、分からないものはそのまま書きます。*1
もちろん、個人的な琴線に触れた言葉なので、皆様の琴線にすべてが触れるとは思いませんが、ひとつでも良いので琴線に触れる言葉が見つけられるのなら幸いです。
男の順序（薩摩の教え）
１、何かに挑戦し、成功した者
２、何かに挑戦し、失敗した者
３、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
４、何もしなかった者
５、何もせずに批判だけしている者
ネットの活動は自分のため（結城浩さん）
つまりはネットの活動は、「相手のため」にやっているのではなく
「自分のため」にやっている、と思うことにする。
そう思えないときは、何もしない。
それが精神衛生上、とてもよい態度だと思っています。
少なくとも、私はそう思っています
実一久（吉田松陰）
実践して一途に、そして久しく継続して行う
何を持って記憶されたいか？（ドラッカー）
「あなたは何によって人に記憶されたいですか？」
「５０歳になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごした事になるよ。」
知って行なってこそ真知だ（吉田松陰）
「知識をつけることは
行動することのはじまりであり、
行動することはつけた知識を完成させることである。
行わなければ、知っているとは言えない。
知っていても行なわなければ、知らないのと同じである。
知って行なってこそ真知だ」
良き人生には３つの要素がある。（クリストファー・モーリー）
学ぶこと、稼ぐこと、そしてあくびをすること。
真っ直ぐ見る目を持つ（井上雄彦）
「人はまっすぐにものを見る眼を持って生まれ
後天的に獲得した斜めに見る眼をもてはやし
いつかまた手放していく
ならば早くに手放した者勝ち
そうすることが難しいこの世ではあるけれど」
※「バガボンド」２４巻のカバーより
『史記』の「警句」（司馬遷）
人には、忘れてはならないことと、忘れなくてはならないことがあります。
あなたが恩義を受けた人。この人たちのことは、忘れてはいけません。
あなたが恩義を施した人のこと。この人たちのことは、忘れなくてはなりません。
智を磨くにはおよそ三つの方法あり（孔子）
第一は思考にして最高尚なり
第二は模倣にして最容易なり
第三は経験にして最苦痛なり
『娘に贈る12の言葉』
いいかい、何かを始めるときに具体的な夢はないかもしれない。
でも、心からやりたくてたまらないことに情熱を傾けていると、
そのうち必ず何かしら夢が見えてくる
愛する娘よ――人生と投資で成功するために、君に伝えておきたい
ことがある。それは自分自身を知ることの大切さだ
何でもできるという気分になったら、何もしないこと。
それが、群集心理に克つということだ
まとめ
テーマ毎にまとめた方が良さそうな気もしたけど、色んな言葉が混ざっている方が豊かかな？とも思ったので、敢えてこのままにしておきます。多様性の中にこそ、豊潤さがある気がするので。
