ワクワク人生のススメ!

自分がワクワクすることを沢山書く事で、人生を楽しくしたいな、と思ってます。

ドミニオンカード評価

ゆるドミ会3回参加して、海辺のカードも結構把握してきたのでカード評価やってみる。


ドミニオンへの招待形式でレビューした人の評価を勝手にまとめてみた -おひとりさまなめんな!


ルールは以下の通り

ドミニオンへの招待形式評価方法とは、
全79種類のアクションカードを
10点から、3枚、6枚、9枚、12枚、16枚、12枚、9枚、6枚、3枚、3枚で
得点をつける方法(4人対戦を想定)


カード単体の強さを評価するのって正直難しい。カードの組み合わせでいかようにも順位が変わると思うので。なので単純にサプライにあったら自分が使うかどうか、言い換えれば好き嫌いで並べてみました。


基本・陰謀・海辺のバランスを取って採点したのと、プロモーションカードは使ったこと無いので全部6点としました。


オイラは海辺の経験値が少ないので、海辺のカードの評価は今後上下するかも。

10点

礼拝堂、執事、海賊船
礼拝堂は文句なく強いでしょう。使い方が簡単で初心者から上級者まで安心して使える文句ない強カード。屋敷も銅貨も呪いも序盤専用カードもどんどん圧縮すると良いよ!執事はオイラの趣味です。有るとほぼ8割の確率で取ります。序盤は圧縮、中盤はコイン・ドロー、終盤はコインとデッキに入っていて損無しの万能ぶり。海賊船は正直二回しか使ってないけど、その変態ぶりの強さに惚れて10点としました。

9点

魔女、幽霊船、拷問人、宝の地図、鉱山の村、改築
魔女・幽霊船・拷問人は取らないと負けるカードだと思っているのでこの順位で。取りたくないけど取らざるを得ないみたいな。宝の地図は完全なる趣味。なんかオイラは宝の地図を引き当てる確率が高いのです。4枚買って2回発動とか。鉱山の村は終盤に文字通り爆発するので好きです。改築は屋敷→銀貨(4コスカード)や金貨→属州が素敵すぎる。オイラはやっぱ中盤から終盤まで活躍できるカードが好みだなぁ。

8点

巾着切り、民兵、灯台、見張り、金貸し、交易場、仮面舞踏会、男爵、祝祭
巾着切り、民兵はどちらも、対戦相手の序盤の展開を遅らせる強カード。+2コインも地味に強い。灯台は守ってよし、+1コイン有ってよし。見張り、金貸し、交易場、仮面舞踏会はいずれも軽圧縮が出来るカード。やっぱドミニオンって圧縮が強いと思うんだ。男爵は序盤で金貨が買えるし、祝祭はカード引けないけど冷静に考えても強いです。

7点

寵臣、策士、鍛冶屋、議事堂、書庫、引揚水夫、銅細工師、島、漁村、中庭、貢物、地下貯蔵庫
寵臣と策士は正直強いと思うんですが、オイラが使いこなせないのでこの順位。鍛冶屋、議事堂、書庫はいずれも優秀なドローソース。コインプレイが好きなオイラ的にはあれば取るカードですね。引揚水夫は序盤圧縮、終盤属州取りに使えるし、銅細工師は序盤に圧倒的に強い。あっと言う間に金貨に届いたりするので。島、漁村、中庭、地下貯蔵庫は使い勝手が良い好カードたち。持っていて損無し。貢物は相手の山札を流しつつニコニコするのが楽しいです。

6点

庭園、公爵、橋、原住民の村、倉庫、商船、鉄工所、密輸人、宝物庫、貧民街、堀、鉱山、村、(公使闇市場、へそくり)
この辺りのカードも結構好きで使ってます。上位からは漏れたけども決して弱いカードじゃないです。庭園とか公爵は言うまでも無く普通に強いですし、橋、原住民の村も大体買います。密輸人で金貨獲得してウハウハするの良いですよね〜

5点

貴族、玉座の間、偵察員、秘密の部屋、前哨地、探検家、隊商、船着場、工房、役人、改良、密偵
ココのカードは強カードと組み合わせるときは買うけど、単独じゃ買わないかもみたいなカードが多いですね。貴族(玉座の間)+アクションカードとか、偵察員+大広間・ハーレムとか、策士+秘密の部屋とか。前哨地はロマンを感じるのでこの順位で。いつか前哨地を生かせるようなサプライを考えてみたい。改良、役人、密偵は地味に強いけど地味なのでこの辺りで。

4点

大使、真珠採り、停泊所、共謀者、ハーレム、大広間、研究所、祝宴、泥棒
ここにあるカードは大体取らないですね。大使は呪詛返しカード!という認識ですし、真珠取りは効果が地味すぎる。停泊所は宝の地図との相性は良さそうだけど、やっぱ地味。共謀者はアクションカードを沢山入れなくてはいけなくて、事故が多い印象。ハーレムは偵察員が居なければ、普通に金貨買うでしょ。大広間は鍛冶屋で引いたときの絶望感が酷い。研究所無双は好きですけど、シャッフルするのが面倒(ぇ。祝宴はたぶん他に4コスで買う物無いなら銀貨取る。泥棒は相手が圧縮デッキなら使うかな、という程度。

3点

バザー、市場、抑留、願いの井戸、手先、冒険者
バザー、市場は効果が中途半端。抑留は相手の邪魔するカードで好きじゃない。なんか邪魔するくらいなら自分のデッキを楽しくする方向でやろうぜとか思う。願いの井戸は非常にロマンを感じますがオイラには使いこなせそうにないので、でこいさんに任せます。手先は中途半端すぎ&使うのが面倒。冒険者は呪いカードが跳梁跋扈する展開では必要になりますが、それ以外では金貨取った方が普通に強いと思う。

2点

航海士、詐欺師、宰相
航海士は今のところ使い処がまったくわかりません。今後のセットで使い道が出てくるかも。詐欺師は強カードなのは知っているのですが、相手のデッキを破戒するというのが何か趣味に合わないので98%取らない。また自分のデッキが破戒されるのも嫌なのでこの順位で。宰相はデッキ回転するために入れるのも地味にありですが、たぶん取らない。

1点

海の妖婆、破壊工作員、木こり
海の妖婆は何なの?と思うカード。魔女みたいに2ドローあるならいいけど、妖婆のように自分を得にならないカードはやっぱ好きじゃないな〜。破戒工作員も同様で、4位がほぼ確定で場を混乱させるためにネタとして取ることはあるけれども、それ以外では入れると不毛な気がする。別ゲーになっちゃうし。木こりは庭園と相性が良いのは知ってますし、購入が増えるのも地味に良いし、世間でネタにされるほど弱いカードでは無いと思うのですが、基本セットでどれが1点か、と言われると木こりさんかなーという感じです。

感想

こうして採点してみると、オイラは圧縮・ドロー強化を利用したコインプレイが好きで、アクション増加が好きじゃないんだな〜という印象を受けた。いや、海辺になってからアクション増加カードが増えたので、アクションカードを1ターンに何枚も使う方が強い気もするんですけどね。ただアクションを沢山使う場って事故りやすいのでコインプレイの安定性を求めちゃうんですよね。このあたりは完全に好みと言う事で。