（７５日目）自分を肯定し、他人も肯定する

自己肯定の事をよく考える。もっと自分を肯定し、相手を肯定すれば良い社会になるんじゃないかな、という事を。

もちろん、立ち止まるための方便に使うのはダメなんだけれども。あ、こういう想定される反論を先につぶそうというのはオイラの悪癖だなぁ。突っ込む隙を無くしちゃうと言うか。

それはさておき、自分と他人を肯定する話。日々の生活の中では、結構、否定的な言葉にあふれて生活していると思う。ただ否定では人は動けないと思うんだよね。自己を受け止めてくれる肯定感・抱擁感みたいなのがあるから、思いっきり動ける気がしている。

もちろん、肯定してくれる人、抱擁してくれる人がいれば良いんだけど、まずは自分自身で自分を肯定して、抱擁してみれば良いんじゃないかな？

ふとウルフルズのiTunesオリジナルでの「全肯定」の話を思い出した。何があっても全肯定！というのは本当に大切だよな、とか思った。もちろん、妙なポジティブシンキングとは別な話ではあるけどね。