(32日目)理想の自分と対話する
どうしたら理想の自分になれるのかな?なんて事を考えていたときに、吉本隆明さんと糸井重里さんの対談を読んだ。これは非常に参考になったので実践したい。
実践内容
「理想の自分」と「今の自分」のギャップを考える事で、理想の自分に近づく。
元ネタ
「ふつう」がわからないときは? -日本の子供(ほぼ日刊イトイ新聞)
帰するところ、最も重要なことは何かといったら、
自分と、
自分が理想と考えてる自分との、
その間の問答です。
「外」じゃないですよ。
つまり、人とのコミュニケーションじゃ
ないんです。
人とのコミュニケーションではなくて、理想の自分と対話することが重要という考え方が面白い。
問答の道の行き帰りの
回数が多くなればなるほど、
そこが豊かになります。
それは、最も価値あることです。
問答すればするほど、問題点が分かり、問題点が分かれば解決策も見つかる。そうしてどんどん理想の自分に近寄る。また、理想の自分に向かう過程や、理想の自分を追い求める時間こそが「豊かさ」なんだろうな、とも思った。
鏡を見る度に「理想の自分」を思い描く事を実践してますが、これがなかなか深くて面白い。しばらく愚直に続けてみたいな、とか思っています。