会話はキャッチボール？

相手の言葉をむちゃくちゃ良く受け止める性格だったので、相手はこちらの言葉をそれほど受け止めてくれてないな〜とか分かっちゃうと寂しいな、とか思ってた。

そんな折、「会話はキャッチボールじゃない」、という話を聞いたときに目から鱗が落ちて、それから「ああ、スルーできる会話もあるよね」という事に気がついた。*1

リアルで会話をスルーする技術はもちろん大切なんだけども、「Twitterはスルーしてナンボ、でもつぶやいてナンボ」みたいな所があるので面白いな、とか思っている。

相手のことをきちんと考えているから、きちんとボールを受け止めようとしちゃう人が辛い思いをしちゃうんだと思う。相手の事を真摯に思う、という気持は大切にしながらもスルーするボールがあってもいいんじゃないかな？

知的な距離感

*1:確か、クロースアップマジシャンの前田さんの言葉だったと記憶してます。