ポジティブシンキングとは生き様

Twitterに書いてたことをつらつらと。

・ここ数日、ポジティブシンキングについて漠然と色々と考えているんだけども、要は「ポジティブシンキングは手段ではなくて、目的なんだ」と思う。言い換えるなら、「常にポジティブでいられる状態＝幸せ」だと思うんだよね。

・で、常にポジティブでいるためには、自分の中のネガティブという雑草をまめに抜かないといけない。そういう行為って地味だけと結構大切。最初は雑草の多さに絶望するけれども、抜いていけば徐々に大地が見えてくる。そうしたら丹念にポジティブのタネを植えていく。すると一粒のタネが万の米になる。

・ポジティブシンキングとは生き様だと思う。簡単にできる訳じゃないし、不断の努力とか必要。ニコニコしているだけでいいから楽だよね〜とかそういう話じゃない。もちろん、勢いがついてくれば自転車と同じで維持するために必要なエネルギーは減ってくるけども。

・ポジティブシンキングというと「株を守る」みたいなイメージを持つ人がいるけど、オイラ的には積極的に畑を耕して作物を作るイメージなんだよね。もっと行動的、積極的、問題解決的というか。ま〜意見が食い違うのは例によって言葉の定義の問題な気がしてきた。