物語を紹介するときのジレンマ
良い物語に触れたときには、その物語の良さを紹介したいんだけれども、どのようにしてもネタバレというのは避けづらい。
ネタバレをせずに作品に触れるのが一番その作品を堪能できるとは思う。
しかし、ある程度のネタバレをしないと作品自体は紹介できない。このジレンマ。
ある程度、ネタバレ承知で書いちゃう方が良いのか、いつも悩む。
とにかく読め!必読!必聴!必見!とか書くのも「美味し〜」を連発するレポーターみたいで脳がないしね。
こうしてオイラの脳味噌にはドンドンと面白い物語を紹介したい内圧のみが高まってくる。
困ったもんです。
みんなはどうやって解決しているだろうか?このジレンマは。