物語形式の啓発本は心に届きやすい
物語形式の啓発本は心に届きやすいと思う。
なぜなら、「物語」という形式は、精神に吸収しやすいから。
脳科学的に言うなら、
感情をコントロールする扁桃体と、
記憶をコントロールする海馬は隣り合わせにあり、
感動したりすると、記憶に残りやすい。
「箱」は1.2ともに思いっきり物語だし、
「7つの習慣」も、実例集=物語集みたいな側面があるしね。
今読んでいる「生きがいの創造」も、
過去生の物語が中心なので、心にガンガンと届いてくる。
疲れているときは、こういう本が一番です。
- 作者: 飯田史彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: 単行本
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<余談>
良い音楽も、精神に必要な気がするな。
ふと気を抜いた瞬間に、
(無意識的に)頭に心地よい音楽が流れてきたりすると、
妙に精神が穏やかになるんで。
また、スイッチが入るような音楽があると、
行動の第一歩を踏みやすい気がする。
ちょっと、そういう音楽を探してみようっ