寿命が1日として
先日、石井さんのセミナーCDを聞いていて、
「寿命が1日として何をしたいのか?」
という問いの答えが見つからないのは、
「想像力」が足りないからじゃないのか?
という事を、ふと思いたった。
会社で出会う人に「もう二度と会えない」
家族にも「もう二度と会えない」
行きたい場所へも「もう行けない」
と、もっと切実に想像してみることで、
自分がやりたいことが見えてくるのでは?と感じた。
「想像力」を持ちすぎると、
住みにくい世の中ではあるけれども、
逆に「想像力」にフタをしてしまうと、
感覚まで凍ってしまうのではないか?
でたらめばかりだって耳をふさいでいたら、
何にも聞こえなくなっちゃうよ。
ふと、学生時代に聞いていた曲を思い出す。