過去を変えることは出来るが、未来は変えることが出来ない
今日のブログタイトルは、
齋藤一人さん「変な人が書いた心が千分の一だけ軽くなる話」の一節。
※例によって「付属CD」より。
良い事を言うな〜と思って聞いていたんだけど、
「自分を許す」*1って事と組み合わせて、
上記言葉の真価が、ようやく分かった気がする。
私自身、
大学時代に精神と体を壊すような出来事が有った。
その出来事に関しては、
たびたび思い出し、そして忘れるという日々が続いていており、
自分の心の中のトゲとして残っていた。
斎藤一人さんの講演を聴いて、
今、ようやく、大学時代の出来事を許すことが出来た。
自分を許せた瞬間に、
なんかものすごい安らぎを感じることができた。
「未だにあの出来事に対して緊張していたんだな〜」
と、びっくりする反面、
今更だけど自分のことを許せて良かったな〜って思う。
当時の出来事も、理屈で突っ走っている自分に対して、
「理屈だけじゃないんだよ〜」ってサインだったんだな。今思えば。
当時サインに気がつかなかったので、問題が解決せずに残り、
今になって、同じ出来事が起こった。
で、ようやく「問題を解決しなさい!」
というサインに気がつき、自分自身が変われた。
なんか、泣きそうになってきた。
過去を許せれば、未来が明るくなる。
本当にそうだよなぁって思う。
*1:何で読んだか忘れたけど(笑)