アウトプットを前提でインプットをする
本や研修やCDのエッセンスをアウトプットするには、
効率よくインプットする必要がある。
そこで、
アウトプットを前提にしてインプットすると、
インプットの質が上がるのでは?と思った。
フォトリーディングのメソッドである、
・目標を持って読む
というのと同じだと思う。
より具体的なアウトプットをイメージできれば、
より効率がよいインプットが出来そうだと思う。
あ、もちろん、
何のために読むのか?というのが前提だけどね。
たとえば、ダイエットのために読む!というなら、
ダイエットに注力し、
「ダイエットをするには何をするべきか?」
ということをアウトプットするつもりで、
読み進めると良いと思う。
<余談>
本田健さんが啓発CD内で、
「システム化を前提に進めると、ビジネスがうまくいく」
なんて事を言っていた。
将来的なシステム化を前提にビジネスを行うと、
ビジネス自体はワクワクしながら出来るという方法。
聞いたときに「なかなか面白いメソッドだなぁ」
って思ったけど、これは他の事にも応用できるね。