経過を余さず書く
経過を余さず書くことで、
自分自身が成長でき、
また経過を客観的に眺めることで、
第三者も成長できる。
と、そんな事を最近思う。
夏目房之介さんが、
「八卦掌」という中国拳法を習っていて、
その習得過程をブログに載せており、
いつも興味深く読んでいる。
何が面白いのか?ということを考えるに、
素人が拳法を身につけていく過程が、
事細かく書いてあるからだと思う。
我が身に振り返って、
まだ全然成功していない人間(私)が、
如何にして成長を、つかんでいくのか?
というのを客観的に見れると
面白いんじゃないかな?と思った。
そんな事をふと思い、当ブログを書いていたりもする。
※書くことで、自らも成長・発力できるしね。
また、何かの縁で、このブログに来た人が、
私の天職探しの過程を読むことで、
天職を掴むためのヒントを
一つでもつかんでくれると嬉しいなぁと思ったりもします。
なので、経過をできるだけ余さず書いていこうと思う。
そのときの感情を書くことで、
いろいろと見えてくることがある気がする。