効率的に啓発本を読むための足がかり。
啓発本を何のために読むのか?を考えたときに、
「より良い人生を送るため」
というのが一つの答えになると思う。
ただ「啓発本の読み方」ってのを、
学ぶ機会が、あんまり無いので、
ついつい小説のように読みがち。
最初から最後まで読んで
「あー面白かった」
という感じで終わることが非常に多い。
また、線を引いたり、耳を折ったりするけど、
あらためて見直すことが少なかったりする。
だって、一度読んだ本を読み直すのって、
そんなに面白くないし、面倒くさいもんね。
ただ、せっかく啓発本を読むんだから、
ノウハウを一つでも身につけたいもの。*1
本のエッセンスを効果的に抽出し、
如何にして自分に身につけるか?を考えたときに、
最近、注目しているのが、
・フォトリーディング
・レバレッジリーディング
の2つのテクニック。
ざっくりと紹介文章を読むに、
両方とも共通している部分が多い。
両者とも学習本が出ているので、
早速読んでみて、
効果的な啓発本の読み方を模索してみたい。
※レバレッジリーディング本は購入済。
フォトリーディング本は、amazon注文済。
(参考)
・フォトリーディング公式サイト
・レバレッジリーディング
『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする*2
レバレッジリーディングのお勧め本
<余談1>
マインドマップで読後メモを書く方法も、効果的だと思う。
ただ、これも、いちいち読後に作るのが面倒なんだよね。
なので、ノートを一冊買って、
読みながらマップを作るのが簡単な気がする。
これも早速実践してみたい。
<余談2>
本を読むだと脳みそに残りにくいけど、
CDの方が経験上、脳みそに残りやすい。
小説よりも、映画の方が映像と音声が有る分、
インパクトが大きいというのと同じかも。*3
<余談3>
再読するのが億劫であったり*4、
読み進めるのが重い啓発本*5を読むのに、
上記手法が使える気がする。
ちょっと実践してみたい。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
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